今日は、「きちんと行えば神仏に通じるのだなあ」と思ったお話と、お勧めのお寺さんをご紹介します。

 


先日、たまたま会ったオーラが視えるという人から、

「白いツブツブの光が体の周りに見えます」

と言われました。

 

 

何故だかふと、浅草にある待乳山聖天さまのことが頭に過ったので最近お参りに通っていることを話すと、

「ご利益です」とのこと。

 

神社巡りしている人になどにたまに視えるみたいで、何をしても上手くいラッキータイミングだそう。

 

 

 わたしが通っている待乳山聖天さんとは、東京のパワースポットとして有名な浅草にあるお寺です。

こちら、とある霊能者の方から強くお勧めさました。

徳川家康が天下統一を祈願し通ったと言われる、

一生に一度の大きな願いを必ず叶えてくださるとても霊験あらたかなお寺だそう。

 

「絶対に行った方がいい」と、

霊能者の方の口を借りて、はっきりと呼ばれたような気がしましたので、

早速にお参りに伺いました。

 

 

こちらのお寺は十一面観音菩薩を本地仏とする聖天さま(大聖歓喜天)をお祀りされています。

ご法前に大根を1本お供えしてからお参りするというユニークな作法があり、

大根をお供えしてから、毘沙門天の呪と、十一面様の呪を3回ずつお唱えします。

 

聖天さまは絶対ご秘仏。ご本堂の奥には扉の閉まったお厨子しか見えません。

見上げると天井に大きな龍の墨絵が。迫力があります。

 

 

とてつもなくご利益のある聖天さまと言われますが、

それだけに人間本意なお願いの仕方では相手にしてくださらないようです。

 

「月に○回、○ヶ月通いますので、△△△をお願いいたします」

 

神仏にお願い事をするときは、

このようにお誓いを立てて、わたし達は肉体のある人間ですので、この体を使って手間暇をかけお参りすることが大事と聞きます。

 

ということで、わたしもお誓いを立ててもう5回ほど通っているわけです。


今回、たまたま会ったオーラの視える人を通じ、聖天さまが、視えないわたしに「ちゃんとわかってるよ」と伝えてくださったのかな、と思いました。


しばらく聖天さま通いを続けたいと思っています。

また、何かあれば書きます。



最後まで読んでくださってありがとうございます。

ではでは。