本日付で無事に28w、妊娠8ヶ月、いわゆる「妊娠後期」に突入しました
今日もぽこぽこ動いている感触があるので娘は元気で順調そうです🙏✨
そんな中先日用事があって訪れた場所の近くに丁度アカチャンホンポがあったので、会員登録キャンペーンに参加させていただきました
会員登録するとオリジナルマタニティマークと試供品がいただけるというもの
車に飾ろうと思い、木製で大人っぽいデザインのをいただいてきました
ありがとうございます🙏✨
旦那と行ったのですが、彼は赤ちゃん用品の数々をみて超ハイテンションになってました
曰く「日本のベビー用品、めっちゃ安い!!」
日本人だと下手したらすごい出費に感じるベビー用品も、かの国からみれば格安と感じるらしく、「日本は物質的な面で子育てしやすい国だよね、いいなぁ〜!」とのことです
大型店舗でひととおりのものが揃っていたおかげで、2人で新生児服やら、ベッドやら、ベビーバウンサー(ゆりかご)やら、オモチャやら眺めて、アレは中古にしよう、コレは新品にしようなどどイメージを膨らませることができました
そして今日Amazonベビーからも試供品一式届きまして、お陰様でいろんなオムツを試すことができそう
2箇所でいただいた試供品の一部
正直オムツなんて自分が子ども時代によく小耳に挟んだ「はかせるオムツ、ムーニーマン♪」しか知らないので、今何がどうなってるのか想像すらつかない
こうして試供品をいただくと、良いなと思えば今後の購買に繋がるし、ベビーに縁もゆかりもなかった新米ママとしては有難いとしか言いようがなく。win-winですかね
でもですね…
ひとつだけ本当に残念だったのが、ほほえみらくらくキューブ
基本的に完全母乳でいこうと思ってはいますが、そうも言ってられない時の選択肢にいいなぁと喜んでた矢先
添加物欄に「豚脂分別脂」…つまり、ラード
旦那がムスリムで、ムスリムの掟として娘もムスリムとされている我が家では飲ませられないことが判明
(豚由来とわかってて飲ませてしまったら旦那が激怒するのが目に浮かぶ)
その調整食用油脂にラードって絶対必要なもんですかね
捨てるのは勿体無いし、せめて日本の普通のお子さんに飲んでいただけるよう、フードパントリーに出すことにします
粉ミルクの選択肢がひとつ減ってしまって本当にかなしい…
もちろん日本で暮らす大多数の乳幼児・父兄には関係ない話なんだけど、世界のどこかでセンシティブな扱いを受けている豚と牛由来の成分は、極力排除しておいた方がバリアフリーになっていいよな…なんて思ってしまう所存
「ムスリムとして育てたいなら、日本は相当難しいから旦那の母国に早く行った方がいいよ、わたしも着いて行くから」とはいつも伝えているところですが、生活の基盤がこっちにあると簡単に帰りますとも言えないのが難しいところ
粉ミルクに関しては他のメーカーのものも比較しますが、最悪輸入頼みになるかもしれないと、ちょっとだけ落ち込みかけました
まあ、日本だからね、しょうがない
自分はムスリムじゃないし日本人なので、娘が父親の都合でムスリムにさせられるのは何だか可哀想に思わなくもないのですが(だからこそ自分は最後の砦として改宗しないつもり)
彼らが大事にしてることを否定することもできなくて、今日も一緒になって「また豚使われてるよ」等と成分表とにらめっこしていく日々を送るのでした