すべてはタイトルどおり

 

今回妊娠が発覚して実母に報告したとき

実母は喜んでくれた流れでこんなことを言っていた

「私がろちを妊娠していたとき、お医者さんからは『塩分の摂取量には気をつけて!』と大変厳しい指導があってね…だからろちも気をつけたらいいね」

 

しかし今回の妊娠に関し主治医から食事の件について何の言及もなし

妊娠確定診断(心拍確認)のときは「これからつわりで大変だろうから、食べられるものを好きに食べていいよ〜」みたいなゆるさ😂

 

昨日の初回妊婦検診のときにも何も言われそうになかったので、思い切って聞いてみました。

「先生、食事は何に気をつけたらいいですか?母が心配していたのですが、塩分は気を付ける必要がありますか?」

先生の回答は「生モノは避けること。そして塩分は別に気をつけなくていい。食べ過ぎと、間食は血糖値に悪影響があるからやめてください」とのこと。

曰く「インターネットには色々な情報であふれているけど、妊娠高血圧というのは塩分摂取量だけが影響している訳ではなくて、子宮の状態や色々な複合的要因によって引き起こされるものだから、『塩分を控えたから良い』という単純な話でもないです」だそうで。

 

実際に昨日の血圧は上が110、下が68程度だった(通常通り)ので、いまは妊娠高血圧ではなさそうだしなぁと思いながら話を聞いていました。

 

うちは元々塩分控えめ傾向で、オーガニック寄りの素朴な味付けで料理をしているので、異常が観測されて主治医から何か指摘されない限りは過剰に気にしないようにしようと思いました。

過剰に気にする方がストレスだしね😅

 

この旨を実母に報告したら「えぇ〜昔はあんなに厳しかったのに!!時代だねぇ〜〜」と感心しておりました😆