そんなイモのペースに合わせて焼酎を飲んだシオモニ、当たり前のように翌日ダウンされました。
で、その日から体調が戻らず、1週間食べることが出来ずに激痩せ。
途中で病院で点滴をうけたりするも回復せず。
詳しく検査をしてみたら、糖尿病が発覚。
急性のものなのか、元々数値が悪かったのに気が付かなかったのか分かりませんが、とにかく突然の糖尿病と言われて落ち込むシオモニ。
末期がんです、余命数ヶ月です、レベルの告知をされたかのような落ち込み方でね。
「まさか糖尿病になるなんてこれからどうしたらいいの」
なんて、もう人生悲観して泣いていたようでね。
そりゃ糖尿病つらいですよ。しんどいですよ。大変ですよ。
でもね、一晩で焼酎ストレートで5本以上をあけましたよね。
60半ばにもなってなにしてるの!!
老体に何を流し込んでいるのかと。
それまでも健康に良いとはいえない生活を送っていたしね。
60半ばなら大半の人がどこかしら痛いものだし(韓国語的表現)、逆に良く今まで大丈夫だったねと言いたい。
突然宣告されてこの世の終わりのように悲観的になり泣くシオモニ。
その姿を見てユさん、苛立っておりました。
「大げさなんだよ。」って。
ほうほう。なるほど。
お前が言うな
お前だなんて口悪くて嫌なんだけどね。
貴様と言われないだけ感謝してほしい。
そもそもシオモニだって、大げさ代表ユさんにだけは言われたくないと思う。
シオモニに代わり、私がきちんとお前が言うなと言っておきました。
ついでに、その遺伝子を5割増しで受け継いでるのがあなただよ、と付け足して。
で、シオモニですが、
糖尿病の薬をもらいしばらく服用を続け再検査をしたのですが、思ったように数値が良くならない。
このままではいけないので、入院して治療しましょうと1週間の入院が決まりました。
その頃には体調もだいぶ回復して気持ちの面でも持ち直したシオモニですが、さすがに入院と聞いてまたショックを受けているのではないか。
入院中は1人だし暇でまたネガティブになるんじゃないか。
私で何か準備できるものはないか。
急いで考えてみた結果、こちらを準備しました。