アンニョンハセヨ🇰🇷
年末にやっっっと歩き出した日韓ハーフのアルミ(ブログ名)
歩き出してからがすごくて、もう今めちゃんこテクテクトコトコ歩き回る。
しかも結構安定している。
やっぱり出し惜しみしていた説濃厚である。
そんなアルミが、先日キッズカフェデビューを果たした。
これはシオモニに見せるのはやめよう。
お次はこちら。
シオモニの家に本物のこれがあり、アルミはこれに夢中なのである。
シオモニが買ったオモチャには見向きもせず、とにかくせっせとクイックルにワイパーしている。
子ども用のオモチャでこれがあるとは。
これは韓国人夫のユさんにも要報告である。
(購入検討)
トコトコテクテクと歩き回りたどり着いたのは
キッチン的な部屋。
これは楽しそう。
レジを電話に見立てて「もちもち〜?」と遊びたおした後に、アルミが何かを持ってやってきた。
肉だ。肉である。
ステーキ肉をガッツリつかみ、私の方へやってきた。
あんなに可愛いオモチャが沢山ある中で、生々しい肉を選んで持ってくるとは。
親バカであるが謎に可愛かったので見て欲しい。
(親以外は「ただ幼子が肉のおもちゃを持ってくる動画」にしか見えないのは承知)
その後はプレイルーム的な部屋へはいり、1枚目の映え写真を撮り、滑り台へ。
最初は上手く登れずにずり落ちていたアルミだが、果敢に挑戦を続けること数回。
なんと1人で頂上まで登れたのだ。
まるでスパイダーマンのようにスイスイと登る姿に感動した。
頂上で雑な拍手をしているのは紛れもない私だが、実は感動している。
アルミはそんな親の気持ちなど知らずに、私をガン無視し高速ハイハイで別方向に去っていた。
ちなみに滑り方もなかなかの安全な滑り方で、慎重派である。
ちょいちょい下を確認しながら降りる姿は、まるで救命体がロープで降りる姿のよう。
2時間ほどの滞在であったが、アルミの新しい姿を見ることが出来てたとても有意義な時間だった。
私の予想以上にアルミがしっかり遊べており、知らぬ間に成長していたのだなと感動した。
初めてのキッズカフェ、大満足である。