最強のアイテムを見つけた。


牛カルビのタレ




このタレ、私の愛する焼肉屋さんのタレに似ているのです。


ただやっぱりちょっと違うので、もう少し寄せてくために試行錯誤を繰り返しています。




にんにく刻み
胡椒
みりん
ミカン
セロリの葉


ポイントは、胡椒大量!

これでもか!と胡椒を大量にふりかけると、私の好きな味に近づく。

画像だと、少し混ぜた後だからそんなにかけてないように見えるけど、実際はひくくらい胡椒だらけ。


あとにんにく。

にんにくの刻み(おろし)も割と多めに!

ミカンとセロリの葉は、他で代用してもよい。

リンゴでもいいし、パセリでもよいし。

なんでもいいし、なくてもいいかも?



そして彼らに見守られながら、しばらく漬け込む。



ユルの肩甲骨はしっかり柔軟性があるね!




で、しばらく漬け込んでから、フライパンで焼く。


タレに漬け込んでるので焦げやすいから、少し焼きめがついたくらいで、蓋して蒸し焼きにする。


残ったタレは最後に肉にかけて火を通してもいいし、肉をとってからタレだけ火にかけてもよいし、いらなかったら捨ててもオッケー!


私はもったいないので肉をとってからタレだけ火にかけて、野菜にかけて食べるタレにしました。



豪快に乗っけてドーン!完成!



おいしそー!

なんか足りない。





椎茸わすれてました。


この椎茸は、水を少しふりかけて、オリーブオイルと塩コショウとチリペッパーもふりかけて、レンジでチン!


家にあった野菜をのせて完成。


見事に茶色と緑しかない仕上がりになりました。


赤とかオレンジとか黄色の野菜も、ってか野菜買ったら小分けにして冷凍すれば、色とりどりの目でも美味しい出来上がりになるのでしょう。


でも毎回、痛む前に無理やり使いきってしまう、、、。



お肉はさすがに量が多いので、解凍してすぐ焼けるようにジップロックにいれて冷凍しました。



好みはあるでしょうが、私の中ではこのタレは、殿堂入りの美味しさ酔っ払い


特にこの部位にあうようです。

韓国語で、늑간살という部位です。





リブフィンガー/中落ちカルビのこと。






中落ちカルビ、マートで買うと、めちゃくちゃ安い!!


たしか1,5キロで30,000ウォンくらいかな?

とにかく大量なのに安くて美味しい、コスパ最高の部位です。

歯ごたえを残しつつ、油ものってて、最高!


和牛のお高いカルビはもちろん美味しいし、食べたいし食べたいし食べたいし食べたいし、食べたい!!!けど、韓国にいる間は諦めてるので、私はこの中落ちカルビを愛していくことに決めました。





自画自賛酔っ払い