毎週火曜日に、NLPプラクティショナーというセミナーに行っています。今週は全8回のうち6回目のセミナーでした。

NLPとは、神経言語プログラミングと言って、人間の無意識な部分をコントロールしようという、一見(一聞?)ちょっと怪しげな感じがすると思うのですが、米国ではちゃんとした学問として認知されているもの「らしい」です。
最終的には、人の無意識な部分をしっかり理解しつつ、それをコミュニケーションに生かそうというものです。
コンサルティング、カウンセリング、コーチングなどの基礎になる、ある意味便利なものだと思います。

NLPのセミナーでは、座学というよりも、実践が重要とされるようです。
セミナーでは何を学ぶためにこれをやるという説明はあまりなく、こういう手順でロールプレイをやってくださいといった具合で、話が進みます。

例えば、カウンセリング(問題に関して相談を受ける)の講義がNLPのセミナーであります。
カウンセリングとはどういいうものだという説明はありません。
手順として

(1)ガイド(相談を受ける方)とクライアント(相談する方)で二人組みになる
(2)クライアントは、自分の悩み、問題、解決したいことなどを思い浮かべる
(3)ガイドは、テキストに従って、クライアントにその問題について質問していく

といった感じでやってくださいという指示のみです。

そうすると、どういうことが起きるか。

クライアントは、あまり深刻でない、自分で解決できるような問題を題材にしていたとしても、ガイドからの質問に応対していくことで、問題の本質に気が付いてきます。そうすると、期待していなかったような解決方法に辿り着いたりするわけです。

今週のセミナーでは、自分がなかなか治せない悪習慣を改善するという目的で、カウンセリングのロールプレイをしました。
やりかたを簡単に書くと、クライアントはガイドの指示に従って以下のことをやるだけです。

- ついついその悪習慣をしてしまう自分の一部を、ある意味ひとつの人格として認め
- その存在に気づかなかったことに謝り
- なぜそうういことをするのかを尋ね
- その理由を教えてくれたことに対して感謝をする

これだけを読むと、「なんだよそれ、茶番かよ」と思うかも知れないですが、実際やると違うんです。

僕はこれで、ある悪習慣の原因であった、自分の感情に気が付いた感がありました。

これはNLPの宣伝ではないんです。

ただ、「自分を客観的に見ることが如何に大事かということを実感した」ということを言いたいです。

アプローチは違いますが、ヨガも同じところを目指している気がします。
ヨガは単なるストレッチ体操ではなく、自分の内部を観察する習慣をつけることにひとつの意義があると思います。

なんだか自己満足な内容になりましたが、是非多くの方に体験していただきたいです。(NLPではく、ヨガのほうです)