こんにちは、yuumiです。
ようやく、QANTA retreat 京都
のことが書けそうです←遅っ
京都から戻って
1日だけ福井で仕事して
翌日からは東京サロンで
リトリート終了から
ちょうど1週間経過…
この間、リトリートメンバーの
発信の賑やかだったこと(笑)
おかげでリトリートロスを感じつつも
何とか過ごす事が出来ました
リトリートの間
寝る時以外は
同じグループになった
美女会でお馴染みの(笑)
じゅんこ先生と常に一緒でした
食事は、
同じく美女会でお馴染みの(笑笑)
しゃなえさんも一緒の事が多かったので
詳細はお二人のnoteやブログをどうぞ
丸投げかい！！
ようやく私のことですが…
このリトリート
行くと決めた時から(というかその前から)
すでに諸々の禊・デトックスが
始まっていた私は
これが禊納めなのだろう…
と予感しながらの参加となりました
初日オリエンテーションで
1人ずつに示されたテーマ
私のテーマは…
<オリジナリティ>
広域(世界)に自分だけの世界観を打ち出していくこと！
ざっくりでわから〜ん
がその時の感想
その後はグループ毎に毎日
yujiさんとMOTOKOさんの
ワークやセッションの時間がありました
それ以外の時間は
グループ毎にオススメの神社を参拝したり
街中を散策したり…
桜が咲き始めた京都の街は
どこも風情があって
覚悟のリトリートにもかかわらず
ウキウキ気分でした
そして、それは突然やって来ました
二日目午前のMOTOKOさんワーク
前日のゆる〜い宿題を見ながら
MOTOKOさんが、このグループの人はね…
と話をしている最中
「もううんざりなんだよ…」
と言われた瞬間！！
瞬間だから、
嬉しいとか悲しいとか
怖いとか苦しいなんて
感情は全くないのに
私の中から何かがマグマのように
湧き出てきて
それが目から涙になって
溢れ出てきた
自分でもどうしてなのか
さっぱりわからないけど
ただただ涙が溢れた
人生で初めての経験だった
魂が震えるとは
こんな感じなのか・・・
この日の夜、じゅんこ先生に
「本当にうんざりだったんだね」
と言われて自分でも納得した
年下のじゅんこ先生が
お姉ちゃんに見えた
しかしこの時
翌日、自分の身にさらに
凄い変化が起きることを
じゅんこ先生は
まだ知らなかった…
午後のyujiさんワークでは
ズバリ！！
やりたい事は何ですか？
そのための発信をしてますか？
と聞かれ
ぐうの音も出なくなる
が、これでやるべき事が整理された
これについては
これからの私を見ていてください
そして…
3日目、
両足院イケメン副住職の伊藤東陵さんの
座禅会でスッキリ心身整い
じゅんこ先生行きつけのお店で
昼
＆ランチのあと
最後のMOTOKOさんワーク
この時起きた諸々はじゅんこ先生の
noteをお楽しみに
前日のワークで魂震える感覚を体験した私は
リラックスして臨むことができた
なんなら寝れるんじゃない？くらいの余裕で・・
ところが・・・
途中から今まで経験したことがないような
身体の感覚に襲われた
左足のかかとの中で
何かがグルグル動き出したのだ
それはだんだん高速になりしばらく続いた
熱いとまではいかない
あったかい感覚で
私の身体どうなっちゃうの？！
と思っていると
そのグルグルは足首の方に
スッと抜けて消えた
一体なんだったんだろう？？
と思いながら
その後は関節と筋肉が緩んだような
ふわふわした感覚でワークが終った
終わる直前
両目から同時に
つーっと涙が流れた
ワークのあと感想をシェアした
私の身体に起こったことを
MOTOKOさんが説明してくれたので
ほ～そういうことか～と納得
他のメンバーよりも少し早いタイミングで
魂の変化を感じていた私は
次はカラダだよ
と言われた気がした
ここ最近ずっと
カラダだよというメッセージが
来ていたのはこの事だったんだ！！
とハッキリ理解した
おかげさまで私はカラダが丈夫だ
両親に感謝🙏
大きな怪我も病気もした事がない
どんなに疲れていても
なんとか動けてしまう
どんなストレスがあっても
頑張れてしまった
だから今まで
あまり真剣に自分のカラダと
向き合って来なかった
ひと様のカラダは足をみれば
わかってしまうのに…
見た目は気にしても
中身はそれほど…（泣）
だからいま
私の器であるカラダを
しっかり整えて
生まれ変わるタイミングが
来たのだと感じた
この最後のワークで
私とじゅんこ先生は
ダブルロックがかかっていた
重い重い鎧を脱いだ
この夜はなんとも言えない
緩やかな時間が流れた
翌日はホテルをチェックアウトして
京都御所や鴨川沿いを散策
チェックアウトの時
QUANTAスタッフの皆さんに
来た時とは別人のように
変わりましたね〜
と言われる
(この時のQUANTAスタッフさん
&MOTOKOさん💕)
それもそのはず
なんてったって
鎧を脱いだじゅんこ先生は
二回りくらい小さな
可愛い女の子になってしまい
鎧を脱いだ私は
丸腰が不安でキョロキョロと
挙動不審だったからだろう
これからこの丸腰で
生きていけるのかどうか…
不安は尽きないが
いざとなったら
いつでもまた鎧を着ればいい
今度はコスプレとして
貴重な4日間を経験させて下さった
チームQUANTAのみなさんに
感謝を込めて…
「オリジナリティある切り口で
世の中にアンチテーゼを撃ち込む
斬り込み隊長になります！
そして、見た目だけでなく
誰よりも細胞の美しい人になります！
ありがとうございました
」
そして今日、
本気で生まれ変わる
覚悟が出来た！！
本当は随分前から
魂はそう願っていたのに
見て見ぬふりをしてきた
とてつもない恐怖を越えて
初めて人に弱音を吐いた
そうしたら
今日という日がやってきた
不要な思い込みや
不安を手放して
しっかり地に足をつけて
生きる覚悟
苦手なコツコツを
積み重ねて
心身共に
美しく生きる
まだ丸腰に慣れない
よちよち歩きの
カッコ悪い私ですが
どうぞ温かく
見守ってください