一時帰国を終えてブリスベンに戻ってまいりました
やっぱり自宅が1番落ち着くーと思いつつも日本の家族・友達や快適さ便利さとの別れはなかなかにツラかったです。
そしてなんか一時帰国でやるぞー!っていうタスクリストをやり終えた燃え尽き感があって、なおかつ疲労が抜けず体力回復に時間が…
なんだろう。やっぱり加齢かな。それか子供に怒りすぎて自分のいろんなキャパ超えたかな。
こんな強い倦怠感、コロナに罹った時以来そして人生で初めてですわ。
ちなみにオーストラリアにいても日本にいても子供にずっと怒ってる感じではありますが、日本のほうが「静かに!」って怒ることが多すぎて、特に東京で親戚宅のマンションに宿泊したときとか公共交通機関に乗ったときとか、なんか過敏になっちゃうのはなんでしょうね。
人の目気にしすぎ? まあでも周りに迷惑かけたくない日本人魂がうずく。
ちなみにレストランで食事するときは個室一択だなと再確認
こちらにいるとおとなしめだね、と言われる我が子たちが、まあテンション上がってるっていうのもあるんだけど日本にいるとうるさい側にいく不思議よ。。
今回約1年ぶりの一時帰国でしたが、会いたい人にも会えて食べたいものも食べられて買いたいものも大体買えたのでけっこう満足
ただ正直次は自分1人で帰りたいですわ〜、もしくは下の子だけ連れて行くとか。
いくら物価が安いといっても日本滞在中の出費もバカにならんですからね。
とりあえず、仕事以外にも財テクもっと頑張ろうってモチベーションにはなりました。
日本に行って改めて感動したことを忘れないうちにあげておきます。
・物価が安い
・100円ショップ(特にセリア)が感動レベル
・どこのトイレも大体便座があたたかい
・和食が美味しい(そりゃそうだ)
・ラーメン屋のクオリティーが高い(そりゃそうだ)
・コールセンターにつながる時間が比較的早い(30分とか40分とか待たなくていい)
・電車やバスが予定通りくるしこないとお詫びがある
・コンビニや居酒屋の外国人スタッフの接客レベルの高さ(第二言語であることを物ともしない計算の速さや丁寧さに脱帽)
・徒歩でいろいろ行けるし、夜に開いてるお店が多い(そりゃ東京行ったから)
うーん、いざ上げてみると普通の観光客が感じるものと同じですね。まあみんなと感覚が一緒ってことで!
ちなみに「うーん」って思ったことは以下。
・観光客価格の店はオーストラリアと同価格(そしてクオリティはどうってことないことが多いのでチーンってなる)
・英語や中国語をでかく書きすぎてもはや日本語が小さくなっててわかりにくい看板がちょいちょい
・都内JRの表示が4言語(日本語、英語、中国語、韓国語)で韓国語だけマジで読んでもわからんので急いで知りたいときに困る←数秒待てばいいんだが
・トイレはきれいなんだが狭いことが多くて棒になったような気持ちで出入りはちとストレス
・久しぶりに満員ぽい電車に乗ると子連れには辛い
・都内を子連れで徒歩で歩くと歩道を走る自転車勢がちょっと怖い
・スーパーでちょっとしか買ってないのにすぐ5000円とか超えてくる(果物は特にお高めかも、きれいだけど)
・何を買っても包装が多くてすぐゴミが増える(けどプラゴミのリサイクルできる対象の広さは感動レベル)
あと個人的には太陽光の強さがオーストラリアほどではないのが嬉しかったけど、まあ旦那にはどこにいても日焼け止め塗れって言われるだし塗ったほうがいいのは間違いないので↑のどちらにも含みません。
あ、日焼け止めの伸びのよさというか、ベタつきを抑える技術はすごいですよね。日本製のやつって。あと生理用品もレベチだし。ってそんな細かいことを言っていたらキリがなし
とりあえず明日から生活を通常モードに戻せるように頑張ります。
買おうかどうしようか迷って買わなかった北海道チーズ蒸しケーキのぬいぐるみ付きファンブック 日本に住んでたら買ったわ〜!