こんばんは、ゆうです。

公私混同とは言語道断。

米のトランプ大統領の長女であり大統領補佐官でもあるイバンカさん。
そのイバンカさんが立ち上げたファッションブランドである「イバンカ・トランプ」を廃業すると決定。

イバンカさんは、「公務との二重収入を避けるため」として自身のファッションブランドを廃業することを明らかにしましたね。

それはまぁいいんですが、問題はトランプ大統領ですね。
イバンカブランドを販売しないことにした米の大手百貨店ノードストロームに対して「イバンカが不当な扱いを受けている!」と主張。
またコンウェイ大統領顧問という方も「イバンカブランドを買ってください!」と発言。

これってつまり、公務と一般職とを混同していますよね。これはあまりにも酷すぎますね。
まぁある意味こんなことができるのは、歴代の米大統領でもトランプ氏ぐらいだと思いますが。

筋の通った「アメリカファースト」なら理解出来ますが、こんなことしてたら他国とやり合う前に自分の国民にやられてしまいますよ。

わたしは当選前まではトランプ氏に少し期待してましたが、どうやらトランプ氏にとっての「アメリカン・ドリーム」はここまでなのかもしれませんね。


ということで、


お題:「米大統領に対するシュプレヒコール」

クライアント要求:「インパクトのある言葉で、現米政権のやり方を批難したい」

マーケティング要素:「トランプ政権は、トランプ氏の不倫問題や他国への強気な発言などのせいで内外から批判の声が多い」














                   Today is the end.