こんばんは、ゆうです。
新しい職場で働き始めてから忙しくてなかなかブログを更新できていなかったので、また少しずつストーリーを綴っていきたいとおもいます。
ちなみに今は、キャッチコピー、ライティング、プランニング、その他色々なことをしています。
毎日充実した日々を過ごせているので、常に周りの方々には感謝の気持ちでいっぱいです。






閑話休題

前置きはこのくらいにして、今日は神様について書いてみたいと思います。(唐突ですが 笑)

ズバリ、みなさんは、神様を信じていますか?


私は神様が存在するとも、しないとも思いません。神様がいることを証明することも、神様がいないことを証明することも等しく困難だと思うからです。

ですが、その回答だと月並みな答えになってしまうので、敢えてこう言います。


人間なら必ず、自分の中に1人は神を宿している、
と。

そもそも神様の定義なんですが、本当はそもそも人々の「想い」や「憧れ」から生まれたものだと思っています。
例えば、昔は農作物を作るときに日照りが続くと、天に向かい雨乞いをしていました。その時に、「タカオカミという神様(本当にいます)に願えば雨が降る!」とかって勝手に信じ込んでいたりしました。
つまり、昔から人々は自分達の頭で理解できない事象を「神様」という抽象的な概念に置き換えることによって、無理やり事象の辻褄を合わせ、頭で理解できないことの恐怖から逃げようとしていたんです。

ちなみにこの考え方は、人間の共通の考え方なので日本以外の国でも同じことが言えます。事実他の国でも神様という概念が存在してますよね?


そして、さらに分かりやすく言うと、人々は「何かの目的を達成させたいと思う時に同時に発生する感情(憧れや恐怖などの強い意志)」によって神様を生み出しているということです。
なぜなら神様は、人間の感情を具現化しただけのものなのですから。
ちょっとしたら強い感情が発生しただけで、もうその人の中には神様がいるってことです ^_^

ちなみに、私がいつも一緒にいる神様は、
「never give up」という神様です。

みなさんは、心の中にどのような神様を宿していますか?





お題:「神様をテーマにした映画」

クライアント要求:「神様を信じていない人にも映画を見てもらいたい」

マーケティング要素:「神様を全く信じていない人もかなりいる。また、アニメや漫画の影響で神様を身近な存在として捉えている人もいる」










                神様はいないということを

            自信を持って神様に誓えますか?











                      Today is the end.