先日、テレビで何気なくニュースを見た後
洗い物をしていたら、急に
『“心に何を与えたか？”が重く捉えられる』
とのメッセージをキャッチいたしまして
今回は、そんなファンタジーなお話のメモです
厳格、というほどではありませんが
理性的でキチッとした感じの男性から
伝えられた感じでした。
へぇ〜(ﾟДﾟ)と、ふんわりお楽しみくださいませ〜
『“心に何を与えたか？”が、重く捉えられる』
のメッセージは
『宇宙的な視点では、そうなのだよ』
といった感じでして
今の世の中よりもずっと、宇宙的には
その点を重大なこととして見るようでした
ただ、『心に何を与えたか？』なんてものは
今の世、三次元では、測りづらいものなので
明確に扱いやすくする為に
『何をしたか？』を基準にしていて、なんだか
『これもある意味、苦肉の策』
みたいな苦い感じも伝わってきました。
勿論、全くの無意味ではないし
一つの抑止力には、なり得ているのだけど
そういう基準を設けてから、いつしか
『何をしたか？（実際の言動、その事実の是非）』
ばかりを見るようになってしまい
寧ろ、それしか見ていない人さえいることを
憂いている様子でありました
と、このことをメモしておこうとすると
実際にメモを取り始めたからなのか
また急に、ブワッとメッセージが来まして
それをウォーッ！(ﾟДﾟ)と書き留めたのが
以下になります
『もっと簡単な話
“他者を侵してはいけない”のである。
人であれ、動物であれ、植物・自然であれ。
殺してはならない。暴力はいけない。
だから、それらはしていない。
ただ、怒鳴っただけなのだとしよう。
しかし、その怒号と攻撃的な念が
他者に与えた“恐怖”は如何程だろうか。
果たして、それは軽い罪
あるいは、罪ですらないのだろうか。
宇宙は、そうではない。
恐怖の念を与える。相手の“心”の自由を奪う。
それは、大きな罪である。
“心に何を与えるか？”を想いなさい。
物さえ与えていれば良い訳ではないのです。
物、生活に不自由はなくても
愛情を受け取れない子供は孤独です。
例え、立派なものでなくとも
心の篭った贈り物は、相手を喜ばせるでしょう。
それは、心へ愛と喜びを与えたのです。
分かりますか？
“心”を見なさい。
それ（その言動）は
何を“心”に与えようとしていますか？
背伸びをする必要はなく
あなたの心の範囲で構わないので
しっかりと感じ、見つめることです。
あなたが、誰かの“心”へ与えたものは
必ず、あなたに返ります』
『魂の自由を奪ってはいけない』
との主旨のメッセージなのだと思いますが
『命を奪うことは勿論だが
心の自由を奪うこともまた、等しい業である』
というところが、今回
最も言いたい部分である印象でした
命は勿論大事なのだけど
それだけ奪わなければ他は良い訳では当然なく
『“心”の部分も、同じくらい大事にしようよ』
といったお話なのかと
いつしかおざなりにされている感覚と言いますか
ある意味、未来的・宇宙的な感覚を
改めて取り戻し、育てていこう
な
心意気も感じました
あと、このお話を書くにあたって
『悪気はなかった』みたいな場合は…？(ﾟДﾟ)
他人を気にしてばっかりにならない？ どういう塩梅？(ﾟДﾟ)
等々についても
ウダウダと考えておったのですが
←
今朝、ついに
『謝れば良い。謝れば許す自分がいた』
との天啓をキャッチして、一先ず納得しました
最近、また折に触れて蘇ってくる
アキさんのネタの一つですが
うっかり傷付けてしまうことも
自分が傷付けられてしまうことも
あるかもしれないのだけど
『そのことに気付いた時、どうするか？』
が、大事なところで
例えば、本当に悪気はなかったのだとしても
相手が嫌な想いをしたと“気付いた”時
心から『ごめんね』と謝って反省し
次から気を付けるようにすれば良い。
子供に教えるような当たり前のことを
ずっと、当たり前にすればいい。
……というイメージでして
間違えないように頑張るとかではなくて
寧ろ、間違えてしまうことがあっても良いので
常に柔軟な心で、自分にも他者にも
真摯であることが大事なのかと思いました。
本当に、子供へ伝えるような考え方ですね
何かと複雑にしてしまったり
そうかと思えば
心を切り捨てて単純化してしまったり
思えば、チグハグな世の中ですが
未来の為にも、自分自身の為にも←
自分の中から、少しずつ
調和のエネルギーを起こしてゆきたいですね
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