これまでもファンタジーな夢のお話を
度々メモ代わりに書いておりますが
最近は
起きた瞬間、清々しいほどに真っ白
↓
その後、不意に鮮明に思い出す
(ﾟДﾟ)
といったパターンが増えてきたような
気がしないでもない今日この頃です。
何故か、座ったり身を屈めた瞬間に
思い出しがちです。どういう回路なの
そんな感じで、今回は
今朝座った瞬間に思い出した夢のお話です
毎度ファンタジーにお楽しみくださいませ〜
リアルでもお世話になったことのある
セラピストさんのセッションを受ける夢
だったのですが
現実世界とは層が違うらしい
白っぽい空間で行われておりまして
リアルでは、もう暫くお会いしていないのですが
夢の中の私とその方は
現状を把握している感じで話していて
お互いの背景に、各々のエネルギーが
巨大な球体でゆらゆらと見えておりました
役割の違いを表しているのか
私とその方のエネルギーは性質が異なることが
見ているだけでも理解できる感じで
『良い感じに育ててきましたね』
と言っていただき
ぼのぼののような汗を出しつつ
内心嬉しくて、はわはわしておりました
笑
「セッション、するんだっけ？ 受けるんだっけ？」
というのも、若干曖昧だったのですが←
私がセッションをするのだとしたら
場所を移動する必要があるようで
この空間では、受けさせてもらうことに
セッションを受ける側って久々だな〜と
思いつつ、ざっくばらんに座ると
その方は、おもむろに踊り始めましてね
リアルで受けたセッションでは
そんな行程は全く無かった筈なのですが
夢の中の私は、普通に受け止めておりました。
後になって、この夢を思い出した際に
この踊り・ダンスについて
ふと浮かんできたのが『カポエイラ』でした。
全く詳しくないもので
、少し調べてみると
動きのイメージがそっくりだったので
おお……
となりました。
Wikipedia先生によると
ブラジルの奴隷達が練習していた格闘技と音楽、ダンスの要素が合わさったブラジルの文化
とのことですが
『源流は不明な点が多い』ともありまして
インディオがカポエイラをしているのをポルトガル航海士マルティン・アフォンソ・デ・ソウザが目撃していると言われている。
の一節が、個人的には気になる感じでした
というのも、その方は一人で踊っていたことも
影響しているかもしれませんが
格闘技というよりも
『神子さんが神降しの際に用いる舞』
みたいな印象＆理解だったのです。
この場合は、神とかではなく
『宇宙のエネルギーを下ろす』
ことを行っている動きなのだと
夢の中の私は理解しておりました
こう、エネルギーの糸を編んでいるような
幾何学模様をなぞり、描き出しているような
肉体を通して、場にエネルギーを送り出している
イメージでございました
なので、カポエイラもそうですけども
ダンス・舞のような動きというのは
そもそも、エネルギーを紡ぐような
スピリチュアルなものだったのではないかな
と感じたりもしました
セッション自体は『内観』で
ひたすら、自分の内側に深く潜る
ということをするものでした。
海へ潜るダイバーさんのように
自分の奥深くに、ドボーン
と
深く、深く、潜っていくことをしておりました
夢の中の私の理解では
その奥にこそ
『極上の癒しのエネルギー』
があるのだそうで、また
一度触れる/到達することで
このエネルギーを表まで引き出すことができる……
とのことでした
その深度/密度/波動のエネルギーに
辿り着くことで
そのエネルギーを持った自分として浮上でき
それは、古いエネルギーを脱いで
新たなエネルギーの自分になること
リセット、リフレッシュする感じでもありました
浮上してすぐは、エネルギーの塊って感じで
『人型っぽいオーロラ色の何か』なのですが
やがて、表面が、いつもの皮膚/外見に
包まれていくような図も見えまして
そうして、カムフラージュする
（エネルギーの悪用・ちょっかいを防ぐ）ことまで
するのだな、と感心しているような……
夢でした
ヾ(*´∀`*)ﾉ
超余談ですが
そのセラピストさんが、逆立ちになった瞬間
何故か、全く関係のない
ダンス教室でレッスン中の皆さんが
偶然、ぴったり同じタイミングで
一斉に逆立ちになった
というのが、夢の中の私には
二画面同時中継のように見えまして(ﾟДﾟ)
舞い終えた後、セラピストさんに
「そうなってたんですよ！ 凄いですね！
」
と、興奮しつつ話すと
おーっと驚かれた後
『あなたは、そういうことによく気付くし
そういうことを、よく起こしますね』
と言われ、(´ﾟДﾟ｀)となりました。
サラッと言われ過ぎて
謎が謎のまま残されておる感じですが
まぁ、夢のお話ですわい笑
さりとて
色んな性質/得意分野を持った魂たちが
お互いにサポートをしつつ
自分の内側奥深くへアプローチしている
というのは、素敵なお話でございました
