先日、頭痛なのか何なのか
頭がぐわんぐわんする感覚があり
何じゃあこりゃあ(ﾟДﾟ)と思っていたのですが
その後、ヴォイスヒーリングの最初に行う
全身に光を通すワークをしたらば
これまでに無いくらい気持ち良くて
スッキリいたしました
何かしら処理が追いつかずに
詰まっていたのですかね〜
ともあれ、スコーン！と抜けたようで良かったです
そんな今回は、ヴォイスヒーリング中に
キャッチしたビジョンのお話でございます
↑と同じ時のことなのですが
最初は、何か尋ねられたのですけども
自分の回答も含め、その部分が今
全くもって思い出せない有様でして
取り敢えず、メモできた部分だけ書いてみます。
ふわふわにお楽しみくださいませ〜
『“信じる”ということは、それだけで力がある』
といったお話を伝えられたのですけども
人が、何かを“信じる”と
その対象に、ぶわーっとエネルギーが注がれ
ある意味、力を与えるような形になる
みたいなイメージで見えました。
このこと自体は、よく見聞きするお話かもですが
こう、一人の人間というものが
自分の力に無自覚な“創造主”
として表現されていて
『いいかい、人間には一人一人
それができる（エネルギーを創造できる）
力が備わっているのだよ』
ということを、改めて伝えられた感じでした
この“信じる”ことによって
創造されるエネルギーは、なかなかに強力で
その力を自覚していようといまいと
無意識的に創り出してしまっているものなので
扱い方には、ちょっと注意というか
「どうせなら上手く扱うんやで」
といったお話でもあるのかと思います。
要注意案件で言うと、宗教でも人でも
外側の存在を盲目的に信じる（信仰する）と
エネルギーがそこへ流れまくり
極端に言うと、搾取される状態になるのだそうな
こう書いていて、それを目当てに
神を騙る存在も居そうだなと戦慄しましたが
要するに、思わず利用したくなっちゃうほど
パワフルなエネルギーというイメージです
しかし「何も信じるな！」というのもアレだし
好きな存在、憧れの存在とかが居ても
別に良いとは思うのだけども……
と考えていると
こんなイメージ図が伝わってきました↓
自分
《信じるエネルギー》対象
ではなく
自分《信じるエネルギー》自分《愛》対象
絵にできなかったので
強引に文字で表現しましたが
自分から対象へ
直接「信じる！」を送るのではなく
一度、“自分”に反射させるべし。
とのことでした
その対象を好きな自分
というものを
「信じる！」と、まずは自分へエネルギーを送り
対象へは、その自分から反射した
「好きだよー」という《愛》のエネルギーを送る
基本的に、好きなものを信じたら良いのだけど
“そのもの”を信じるのではなく
『どういう理由で、どういう想いで、どういう考え方で
それを信じている“自分”を信じる』
というワンクッションがあると良いのだそうです
このバランスを自覚しておくと
好きは好きでも、依存や執着になりづらいし
エネルギーが外側に流れ出ないので
自分の内側が充実する感じでした
また、このワンクッションの図式だと
好きなもの、対象が変わっていったとしても
影響が少ない
という側面もあるようでした。
例えば、後になって
「間違っていた/失敗したな〜
」となっても
後悔や罪悪感、自責の念…etcに
苛まれにくいのだそうです
何故なら
『その時、その瞬間の自分を信じ続けて
今に至っている』
とも捉えられるので
『自分を信じてあげられた』
との魂的な喜びポイントがあるからだとか
結局のところ、突き詰めてしまうと
全ては経験でしかないので（正解も間違いも無いので）
『そういう自分/これを信じる自分が好き』は
結果が、どのように転んでも
納得できる/しやすい着地点であり
全てはそうでしかない
（自分が納得できるか否か）とも言える。
……とのことでした。
う〜ん、なかなかに力技
笑
まとめると
「信じる」エネルギーは、まず自分に向ける
その自分から、想い/愛を創造していくのが
健全＆安全な感じでオススメだよ
といったお話でした
ちゃんと「自分」を経由することを心掛けると
魂的な、深い部分とも繋がりやすくなるので
本当にヤヴァイものというより
魂の意志とは異なる方向へは走らなくなる
（心惹かれなくなる）らしかったです
素晴らしいものや人を「神」と
褒め称えたりしますが、自分も“神”なので
下にも上にも行かず、隣に並んで
ただ「素敵ですね〜
」と愛を送るくらいが
丁度良いということでもあるのかもですね
