前回の続きです〜
男性ver.の自分は
私と同じ方向に向かっているし
興味を持つことも同じなのだけど
スピではなく音楽のお仕事をしてるっぽい
というお話でしたが
お互いに逆性別ver.の自分を見て
違いや参考になりそうなこと等があったので
今回はそちらのメモでございます
引き続き、ファンタジ〜にお付き合いくださいませ〜
男性ver.の自分というのも
基本的には、私と同じような性格で
大人数より、一人で好きに動き回るのが
好きなタイプらしかったですが
所謂『家族』と『社会』への距離は
ちょっと違って、私は家族寄り
男性ver.だと、社会寄りであるようでした。
だから、男性ver.の自分は
雇われて働くこと、社会人をすることに
女性の私ほどの抵抗は無いのだそうな
凄いな〜(゚Д゚)と我が事ながら感心しましたが
その代わり、マジで親兄弟もぶっち切る勢いで
一人でご機嫌に生きているので
あちらから見ると、女性ver.の私の方が
親への情が深くて凄いな(゚Д゚)という感想を
抱くようでした。そう、どっちもどっちです
更に、私の場合は
自分の想い/心を表現する上で
スピと音楽とで一旦分かれてしまっているらしいので
余計に道のりが異なるのかもですが
男性ver.の自分から見ると
女性ver.の自分の方が
『情熱を持って生きている』ように見える
……と、言っておりました
女性ver.の自分は、後の今
ヴォイスヒーラーとして活動しているように
スピリチュアルの要素が特に必要だったので
ある意味、男性ver.の自分よりも
沢山、傷付いてきているらしいのです。
より波瀾万丈な道であったということかと
「こうなりたい!」という野心が強かったり
周囲の人たちとも上手くやろうと無理をしたり
摩擦、ストレスが掛かる道を歩んでいて
心身への負荷は大きいのだけど
私の場合は、その分だけ
内観に向かう力にもなったのだそうです
それはまぁ、経験済ではありますが_(:3 」∠)
物思う出来事がある方が内観に向かいやすいのは
案外、よく見られる傾向なのかもしれません。
男性ver.の自分は、その辺りが淡々としていて
最初から、野心もなく、出世にも興味がなく
ある程度、自分の好きにやれたら満足だし
周囲の人たちへも、そこまで関心がないので←
ストレスも、女性ver.ほどは感じず
波の少ない人生を送っているようでした
音楽は好きだけど、そこまでの向上心や
目立ちたい気持ち、誰かへの憧れ等は無く
自分が『良いね』と思えたら
それで満足できるらしかったです
そういう音楽の中で、自己表現、自己探索
自分の想いやエネルギーを昇華していて
本当に『好き』の気持ちだけなので
ある意味『純粋な愛』の中には在るのだとか
でも、男性ver.の自分も
スピリチュアルには興味があるし
自分の想いに、もっとエネルギーを込めたい気持ちもあるし
女性ver.の、なんだかんだありつつも
折れずにがんばっている(´゚Д゚`)自分を見て
『自分も、もうちょっと魂を持って生きなきゃな』
と思ったそうです。
いや、そう思わせる私ってどんな生き方なのと
薄っすら困惑もしますけども笑
一方の私が学ぶべきものというのは
男性ver.のとんでもマイペース強靭なメンタルとか
良い意味での鈍感さかとも思いますが
『胸を張って、誇りを持って
このお仕事(ヴォイスヒーリング講座)を
遂行すること』
と、男性ver.の自分から指摘されました
『これが私のお仕事です』という
気持ちですることが大事と言うか
今も、そういう想いではあるのだけど
個人の活動に過ぎない……みたいな
引け目の意識が何処かにあるのですってドキッ
そうではなく
『自分は、“社会的に”、このお仕事をしている』
という意識を持つこと。
個人の活動だろうが、企業に勤めるのと変わらない
誇りを持って、堂々と発信&活動することで
私のエネルギーがまた更に変わるのだそうな
積極性と継続も大事っぽかったですし
外側へ向かう/使うエネルギーを
もっと鋭く、力強くしなさい
ってなこと、なのかもしれませ、ん_(:3 」∠)
う〜ん、がんばりますわ〜笑
今の活動を、どーんと胸を張って
より積極的に展開していくと
男性ver.の自分にも伝播していって
ゆくゆくは統合してゆくのかな〜
という感じもしております
そう言えば、バタバタしていて
結局いつの間にか忘れておりましたが
昨年末くらいに、今まで全く縁も無かったのに
急にギターを触ってみたくなった時がありました
あれも、統合に向かっていきたい
内なるサインであったのかもしれませんね〜
自分を、今この時、この場に配置した“自分”も
きっといることでしょうし
その思惑は綺麗さっぱり忘れたとしても←
胸を張って、楽しくやっていこうと思います〜