今回は、今朝キャッチしたビジョンのお話です
ふと過ぎった記憶をワークしてみると
なんだかハッ(ﾟДﾟ)とする気付きがあったので
自分用メモも兼ねて書いておきます
いつものファンタジーとしてお楽しみくださいませ〜
昨日の記事にも、ちょこっと書いた
『人嫌い』について、から始まっていった
ビジョンなのですけども
『何故、人嫌いか？』というのは
人それぞれに理由や課題があるかと思いますが
その一例として
嫌いなものを『大っ嫌い！(ﾟДﾟ)』と言う必要がある
という場合があるそうです
何かや誰かを嫌ったり、泣いている自分を
自分自身が認められていない。
「それはいけない」と否定しているから
解放できないまま渦巻いている訳で
「一度、思いの丈を、好きに吐き出すことで
悲しみを認めてあげることだよ」
とのアドバイスもありました
“嫌い”を認めることで
同じような体験（人を嫌いたくなる体験）を
繰り返す必要を無くせる、ということらしいです。
本人に直接ぶつけるのではなく
心の中で一度荒ぶってみる
とかでも
解放していけるかと思います
自分で、その想いを認めることが大事なのですね〜
☆。.:*:・’゜★。
せっかくなので私も、思い浮かぶ体験を
心の中で喚き、荒ぶってみましたらば←
それこそ、今世での記憶どころか
あらゆる過去世での慟哭みたいなものまで
ダイジェストのように浮かびました
そして、そんなものも全部引っくるめて
解放していくと、やがて
フツン、と静寂の中に落ちる感覚がありまして
泣いた後の、頭がじんじんするような
ぼーっとした感じにも似ていたのですが
そこから、自分の『内なる宇宙』に繋がり
空間全体に、ドーン
と
陰陽太極図みたいなものが浮かんで見えると共に
こんな感じのメッセージが伝わってきました。
『私の宇宙には色々なものが在ります。
“喜び”も“悲しみ”もあります。
“怒り”は“悲しみ”に入ります。
正反対に見える、どちらも要素も在るのです。
そして、どちらも等しく
魂の“哀”であり“愛”として昇華できます。
私の宇宙を通して（それによって）
苦く甘い一雫として、魂の力になってくれます。
“生きた”という極上のエナジーです』
『内なる宇宙』は、本質の自分と言いますか
穏やかで、静寂で、満たされているような
とてもフラットな感覚を、いつも感じていたのですが
ゼロポイント、何もない“無”だから
フラットであるというよりは
陰陽どちらの要素も等しく持ち合わせ
昇華した上での“フラット”が
自分にとっての『内なる宇宙』のエネルギー
という気がして、なんだかハッとしました(ﾟДﾟ)
『苦く甘い一雫』とありますけれども
それは『涙』なのではないか、という感じもしました。
喜びも悲しみも解けあった心から生まれ
浄化する『涙』の波動、そのエネルギーは
陰陽統合のようなフラットさがあるようにも思います
自分自身のエネルギーを統合したいならば
否定や抑圧ではなく、解放すること
それによって、自分の力として
扱ってあげられるようになるのだなぁと
改めて感じました
フラットさは、ただ“無”であるだけでなく
どちらの要素も合わせ持った中から
見出していける境地でもあり
それは『涙』のようなエネルギーかもしれない……
というお話でした
『涙の波動』を自分なりにイメージしてみて
そのエネルギーを全身に纏いながら感じてみると
また新しい気付きがあったりするかもしれません
