今日は何をブログに書こうかしら〜と
思っていた時にキャッチしたビジョンのお話
毎度お馴染みファンタジーにお楽しみくださいませ〜
まず最初に、砂漠の中に居るような
ビジョンが見えてきたのですけども
“見えた”と言いつつ、砂嵐が物凄くて
周囲が全く見えない状況なのです
濃い砂塵が頭上高くまで舞っていて
「何じゃこりゃ〜」と探ってみると
砂塵＝想いの塵
という感じで伝わってきました。
周辺を見えないなりに見渡してみると
巨大な岩みたいなものが
５〜６個くらい落ちていまして
それらが、ドスンと地に落ちて
舞い上がった砂塵が
収集がつかないくらい濃くなっている
といった状況らしかったです
そして、この巨大な岩の一つ一つが
“集合意識”だとのことでした
人としての大きな一つの“集合意識”
というのではなく、うーん
一つの思想に複数の人が同調して
できている集合体みたいな感じでした。
『米は美味い』という思想が一つあって
それに同調する人が増えていくと
『米は美味い』という集合意識になる場合の
“集合意識”です。
例えが下手なのはいつも通りです
おにぎりが好きです
５〜６個くらいある岩たちも
それぞれに思想があるようでしたが
全く同じではないにしろ
不平不満や批判・攻撃的な意識だったりで
どれも黒くて重い感じでした
だから地に落ちていたのかもしれません
更には、砂塵が物凄いことになっている為
その思想がどういうものかがよく見えない
客観視しづらい状況にもなってしまっているそうで
余計に収集がつかないのだとか
最終的に、地面の砂が蟻地獄っぽくなり
重い思想の岩たちは全て、砂の渦から
別次元っぽいところへ落ちていっていました
こういう思想を持ち続けると
堕ちるということなのかなぁという印象でした。
じゃあ、堕ちない為にはどうすれば良いのか？
ということも探ってみると
「極楽鳥に乗りなさい」
とメッセージが来まして
「は？」と思いつつ、上空を見上げると
巨大な鳥が優雅に飛んでおりました
全体的には白っぽく
尾のところなどが美しく装飾されている感じで
リアル極楽鳥ではなく、鳳凰的なイメージかと思われます
何故に『極楽鳥』なんですかね
ともあれ
「その背に乗って遥か上空に行くと
視界（心）も澄み渡ってくる」
とのことでした
とは言え、めっちゃ上空に居るのでね
「どうすれば乗れるのか？」というのも
尋ねてみますと
「笑うこと」
との返答がありました
それを聞いてすぐに、つい最近
笑った出来事を思い出してクスッとなると
瞬間、極楽鳥さんの背に乗って
フワッと舞い上がるような感覚がありまして
飛行機で雲の上に出た時くらい
澄み渡った景色に一気に変わって
おーっとなりました
日常のちょっとしたこと
その時、その瞬間だけ笑えるようなことでも
思わず笑ってしまっている時には
極楽鳥に乗っている。
笑うことを忘れないで。
世や何かを憂えるだけでなく
なんでもない細やかなことでも
クスッと笑えるということもまた
とても大事なのですよ。
笑顔も大事ですが、今回の場合は
『思わず笑う』感じを言っているようでした
声に出して笑っちゃうのは勿論
クスッとしちゃったり
自然に口元が緩む感じとかです。
自然な感じが重要らしいので
意識して笑顔！とはまた違う角度のお話ですね
確かに、笑った後は心が軽くなっていますし
その状態＝心が澄んでいる、ということかもです
自分が自然と笑顔になれることや
思わず笑っちゃうものを知っておくことも
良いのではないかと思います〜
