ところで、まんまんってグロくないですか?

まんまんというても、漫☆画太郎先生が描くクリーチャーのことではなくて、

路上で叫ぶと漏れなくお巡りさんに逮捕される方の意味です。類語にちんt(削除

モツ大好きグロスキーの立場にありますと、

唯一外部に露出している内蔵といっても過言ではない、

アレに執着する野郎の多いことから考えるに、雄って潜在的にグロスキーなんじゃ、

というか、くぱぁとかあるけどよ! あれ内臓を御開帳してるってことだぞ! 騙されるなお前ら!

なんて仏陀再誕も真っ青な境地のことを言い出したくなる訳ですが、それはまあ置いといて。

杉○彩女史が、ク○ニしろよオラァァァできるかどうかで男の情の丈が計れる、

みたいなことどこかで述べてた気がしたなあ。

内蔵に舌を這わせられるかで愛情の丈が分かる……って言ってるようなもんですし、

それは確かに愛が要る行為かもしれん、なんてちょっと納得したもんです。


一度すれ違ったことがあって、外見どう見てもキモヲタの俺の挨拶に対して、

きちんと帰してくださったお優しい杉○さんを持ってしても、

笑顔で叩き殺されかねない解釈の仕方ですなあ。




さて、本題ですが、日活ロマンポルノが復活するんですってよ、奥さん。

何だ小僧ども、日活ロマンポルノを知らんというのか。
アレだ、洗濯屋ケンちゃn……は日本で最も有名な裏ビデオですから間違えないように。

日活ロマンポルノというのはですねえ、そのレーベル通り、

ロマンに溢れたポルノと言うか、要は、ストーリー付きAVと考えてもらえばよかろうか。

開始五分で貴方と合体したい、ではなくて、きちんと段階を踏んで、

脱ぐのもするのもそこに至るまでの裏付けがきちんと示されてから行われる。

書いていて気付いたが、ストーリー付きAVというよりも、時々R指定で公開される、

メリケン制の映画が、より近いよな。


大体、日活ロマンポルノは映画館で上映されていた、れっきとした映画な訳だし。
(といっても109にあるような、大規模映画館というよりもシアターと呼びたい場所で上映されていた訳ではなく、

ローカル映画館で上映されていたのがほとんど。今も、浅草なんかには当時の名残がみられる)


個人的に、キモヲタの俺としては、日活ロマンポルノには非常に好ましい気持ちを抱いているのよ。

だって、登場人物を二次元に置き換えたら、今すぐエロゲとして売り出せるような、

そういう脚本がたくさんあるんだものなあ。


正直、最初にエロゲなんか作ろうと思った人間は、ロマンポルノ見て育った部分があるんじゃないか、

下手すれば全てのエロゲのグレートマザーなんじゃないか、と思うんだわ、証拠も何もない妄想だけれど。

いや、日本人が古来より情緒というものを酷く大事にする種族だと言うのは、

現代に始まったこっちゃないけど、映像にして見せたという意味で、日活ロマンポルノは偉大だと思うのさ。


ラインナップに、夢野久作の少女地獄とかあるんだぜ?

昨今、萌える文学とか出版されているのを見ても分かることだけれど、

萌えキャラで描き直してみれば、実は悶えるような話の運びをしている作品は少なくない。


二次元と三次元という違いはあるけれど、今のヲタ文化と似たようなことを70年代にやってたのよ。

まあ、少女地獄はどっちかと言うと、病みまくった欝系(正確には、新ジャンル:久作)なんだけどさ。


他にも、姉萌え妹萌えはもちろん、百合ネタなんて王道もあれば、

最近ようやく表面に出てきた感がある、女子プロレスネタなんてのもあったりするんだよ。


そんな訳で、キモヲタの一人としては、中々こう、復活という言葉に感慨深いものを感じるんだよね。



でもまあー、復刻した所で受けないだろうなー。

現代のAV程実用性に特化していないし、映画であるから冗長感は否めないし、

気軽に楽しむもんじゃあないからなあ。

今のAVに慣れた人が、エロス目的で見に行くとがっかりするべ。

大体、この手の映画の上映中に席を立ってトイレに行くのは禁止ですし。



それ以上に、何度も言うけど、実写版エロゲみたいなもんだから、

好き好んで見に行く奴っているのかな、って思う訳。

本来、正当後継者のAVの分野では、こういうストーリー付きのエロスっていうのは絶滅して、

逆に、エロゲというむしろ裏道の方に受け継がれてしまっているという奇妙な話。


ロマンポルノのファンだった人は見に行くだろうけど、新規層の開拓は無理じゃないかなあ。

言ってみれば、復刻版リボンシトロンやチキンラーメンを味わう気持ちになった、

そういう人くらいじゃないかな、来るのって。集客動向が気になる所だね。


ただ、伏線と言うか裏付け、布石と言う冗長な部分を繋いでいって、

局所で、物凄く実用的なエロスをひねり出すという、素晴らしい話運びは一見の価値がある。

むしろ、エロゲ好きなヲタの人にお勧めしたいかもしれない。

↑で書いているけれど、(抜きゲーを除く)エロゲこそがこのロマンポルノの正当後継者と言ってもいいからね。

最後にお断りしておきますが、僕様はロマンポルノ直撃世代どころか、

物心ついた時にはもうその存在がこの世から失せていた位の年ですからね!

ほ、本当なんだからね! まだ若いんだからね!