すき家について調べていたら、「すき家 FAN BOOK」というものを見つけました。
最初に見た時は、かなりお得そうだと思いました。
特別付録として、すき家で使えるパスポートが付いてくる。
内容を見ると、牛丼やカレーのトッピングが割引になったり、みそ汁単品が無料になったりするようです。
しかも有効期限も長め。
一瞬、「これは買った方がいいのでは?」と思いました。
最近、自分はすき家の朝食を外食の主力にしようと考えています。
家から歩いて行ける距離にあり、塩さば朝食で魚も取れる。
ご飯をミニにすれば価格も下がるし、レシートクーポンやアプリクーポンも使える。
すき家を日常使いするなら、ファンブックのパスポートもかなり活用できるのではないか。
最初はそう思いました。
でも、よくよく確認してみると、自分とは少し相性が悪そうでした。
理由は、自分が主に食べたいのが「朝食メニュー」だからです。
自分がすき家で食べたいのは、塩さば朝食や塩さばたまかけ朝食。
ご飯、味噌汁、塩さば、小鉢、のり。
場合によっては卵を付ける。
こういう和食の朝食が目的です。
一方で、ファンブックのパスポートは、牛丼やカレーのトッピング割引、もしくはみそ汁単品無料が中心のようでした。
ここで少しズレが出ます。
朝食には、そもそも味噌汁が付いています。
なので、みそ汁単品無料のメリットは活かしにくい。
さらに、自分は脂肪肝対策も考えているので、牛丼やカレーを日常の主力にするつもりはありません。
もちろん、牛丼やカレーをたまに食べるのは良いと思います。
でも、自分がすき家を使う理由は、そこではありません。
朝から焼き魚の和食を食べられること。
ご飯の量を調整できること。
歩いて行くことで、自然に食後のウォーキングになること。
このあたりが、自分にとってのすき家の魅力です。
そう考えると、ファンブックのパスポートは「すき家を使う人」にはお得でも、「朝食メインで使う自分」にはそこまで向いていないと感じました。
ここで大事なのは、クーポンや割引は「お得そう」に見えるだけで判断しないことだと思います。
本当に大事なのは、自分が実際に使うメニューに合っているかどうか。
いくら割引額が大きくても、自分が普段選ばないメニューにしか使えないなら、あまり意味がありません。
むしろ、元を取ろうとして牛丼やカレーを食べる回数が増えたら、自分の目的からズレてしまいます。
ほんとに困りますよね。
節約のつもりで買ったものが、結果的に余計な出費や食べすぎにつながることもあります。
今回のファンブックも、最初はかなり魅力的に見えました。
でも自分の場合は、朝食メイン。
塩さば朝食が主力。
味噌汁は最初から付いている。
牛丼やカレーのトッピング割引は、今の目的とは少し違う。
そう整理すると、「これは自分向けではないな」と判断できました。
お得なものを見つけた時ほど、一度立ち止まるのは大事ですね。
・本当に使うのか
・自分のよく頼むメニューに使えるのか
・元を取るために無理して使わないか
・健康や生活の目的とズレないか
このあたりを確認してから買った方がいい。
今回のすき家ファンブックは、自分にとって良い判断材料になりました。
「すき家をよく使うから買う」ではなく、「自分の使い方に合うなら買う」。
この考え方は、他のクーポンやサブスクにも使えそうです。
お得そうに見えるものでも、自分の生活に合わなければ買わない。
これも立派な家計防衛だと思いました。