「山岡家の“鬼煮干ラーメン”で休日チャージ!濃厚すぎるセメント系に完全ノックアウト」 | うっしーの気ままブログ

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休日のご褒美に、以前から気になっていた山岡家の「鬼煮干ラーメン」を食べに行ってきました。
SNSでも話題になっている“セメント系”というワードにずっと惹かれていて、ついに実食です。

今回注文したのは、鬼煮干ラーメンに餃子、そして卵かけご飯(TKG)の最強セット。
見た瞬間にテンションが上がる組み合わせで、食べる前から優勝を確信しました。

まずラーメンの主役であるスープ。
レンゲが沈まないほどのドロドロ感で、煮干しの香りと旨味がダイレクトに来ます。
山岡家らしい豚骨のしっかりしたコクと合わさり、これでもかという重厚感。
ひと口すすった瞬間、「濃いもの欲しかった欲」が一気に満たされました。

麺は低加水の中細麺で、濃厚スープがしっかり絡みつき、まるで汁なし系のような満足感。
煮干し好きには刺さる一杯だと思います。

餃子は羽根つきでパリッ、そして中はジューシー。
ラーメンの濃厚さを受け止めつつ良いリフレッシュになり、箸が止まりません。

そして〆の卵かけご飯。
濃厚スープでしっかり刺激された後に、まろやかな卵が優しく包み込んでくれて、最高の流れでした。

濃い味が恋しくなる瞬間って誰にでもあると思いますが、今日はこのセットが完全に刺さりました。
期間限定らしいので、気になる方は早めにチェックしてみてください。