
ゆリま
です。

一昨日は小学校で
味噌作り講習会があり
はーと
を連れて

参加してきました。
今回のお味噌作りの工程は…
お味噌屋さんが下処理済みの
大豆をビニール袋の上から
よーーく潰します。
はーと
にもやらせながら

手のひらで潰しました。
よく潰しても1、2割は
残るそうです。

粗塩と米麹を
パラパラになるように
混ぜ合わせる。
米麹を潰しながら混ぜます。
塩が手にしみる


塩と米麹を大豆と
よく混ぜる。
大豆のゆで汁も少々…
ここからは味噌未満の
この子を子味噌と書きます。
あくまでもゆリま
的表現



袋の口と反対側を持ちよく振り、袋から子味噌をはがす。
文章にするのが難しい…
ゆリま
に国語力が

無さすぎる…

袋の口を容器の中に入れて
丸くなった子味噌を
容器に移す。

容器の底と子味噌の間の空気を
抜くように子味噌の中心を
ゲンコツ
でグッグッと押す。

ふちが溢れそうになります。
荒れた手にしみる、しみる

赤くプツプツと
腫れてきちゃった。

盛り上がった部分を
容器に納め、表面を手で
撫でて滑らかにする。
ここでより滑らかにすることで
カビが生えにくくなるそうです。でもヒリヒリMAXのゆリま
は

撫で撫でをそこそこに
大急ぎで石鹸で手洗い。

容器と子味噌の間に手を
指の深さまで差し入れ、
ギュッギュッと一周。
ここで先生が
「石鹸を使わずに手を
洗ってくださ~い」
え

さっき石鹸で洗っちゃった…
と内心慌てていたら、
「お味噌を触っていた手と
反対の手を比べてください。
スベスベでしょ
」

石鹸で洗っても
スベスベでしたよ

はーと
のお墨付きです



容器の口よりも大きめに切った
ラップを子味噌に被せ
さっき作った溝に
ラップの端を押し込む。
なるべく空気が入らないように。
でも空気が残っていてもあとで
お水が出てくるので
大丈夫だそうです。
子味噌のてっぺんは
窪ませてはいけない
とのことでした。

雨水が当たらないところ、
直射日光が当たらないところに
保管します。
6月に食べられるそうです。
以上がだいたいの工程。
3日目の子味噌ちゃん
