◆岸辺露伴ルーヴルへ行く
早速観てきました!舞台挨拶の中継もありました。今はそんなこともできるんですな!初めて舞台挨拶というものを見た。30分くらい?なかなかない機会ではあったけど、年寄りはトイレが心配なのでw想定外の時間にハラハラよ…(映画は118分)
ステッカーもらいました。
ネタバレもちょっとある!
ルーヴルでのシーンは思ったより少なかったです。クライマックスのために行ったみたいな?露伴の過去の話が多かったからなぁ。あんなだけどちゃんと初恋はしてたのね。。おばーちゃんに悪態ついてたけど、ちゃんとあの変なレトロ黒メガネを受け継いでいる!(笑)
露伴の若い頃のエピソードは、なんか昔の純文学のような、湿り気のある回想シーンでした。
至る所にとある昆虫が出てきます。
心理的な描写にも使われたり、いろんなポイントになっています。舞台挨拶で、生き物の撮影が大変だった、というお話してましたが、これかー、と。
Z-13の地下倉庫は実在はしないようですが(倉庫というか洞窟みたいだったし)美術品をセーヌ川の水害から守るための地下倉庫からの移動は実際にあったようです。リアルエピソードもちゃんと絡めて。
結末は結構しっとりと。最後に奈々瀬に会ったシーン。露伴があんな優しい声で「ヘブンズドア」と言ったのは初めてじゃないかな?(*´-`)
キュンキュンポイントです。
そして、我らがぷーにゃん(勝手にあだ名をつけてマス)泉京香を演じる飯豊まりえちゃん!相変わらずスタイル良くて元気でした‼️
泉京香、お父さんのことがあるにも関わらず、あの絵を見てもなんともないのはさすが!悔いのない人生を送ってるんだね。
彼女の「ま、いっか」精神は大事かも。
舞台挨拶で推されてた、カメラアングルに特徴ある部分もありましたが、特別な、映画ならではの映像のインパクトみたいなのは個人的にはあまり感じなかったかな。まぁでも、ファンだしいち早く見たかったのでそれはそれで。お話は良かったと思います。またドラマでも観たいなー!
⭐️⭐️⭐️
さて、映画とは関係ないのですが、映画館にタグコーヒースタンドが入っていました。ここはタブレットでオリジナルのラベルを作ってその場でコーヒーにしてくれるんです!
しゃれおつぅ(^ ^)
しかし、名前のとこ記入しなかった、、、会社名入れれば良かったなー。
コーヒーの甘さなども指定出来ます。全部入力したらQRコードが表示されるので、それを自分のスマホで読み取り、カウンターへ。お会計の後、オリジナルラベルが貼られてボトルのコーヒーを受け取ります。なんかすごい泡立ってるけど。
今時だわー(・∀・)
自作ラベル(しかも名前入り)なら持ち帰る人も多いだろうし、ゴミ削減にもなるかもね!