あー今月はやること多すぎ。。

しかし、土日はなんとか休んでます。休まないともう無理…(・_・;


なかなか旅行とかも行けないので週末はちょっといい感じのお店にランチに行くというのがマイブーム。今日は西新宿のヒルトンでお寿司ランチしてきました(°▽°)



1階から2階に届くほどのツリー!

クリスマスですねぇ(^^)


もちろん美味しかったんですけど、今日は寿司の話ではない。駐車場からエレベーターが地下1階で開いた時、目の前にステッキが並んでるゴージャスなお店があったのです。なんとなく気になったので帰りに寄ってみることに。


ステッキのチャップリン


なんか凄い上品なマダーム店長さんがいらっしゃいました。



イギリスにあってもおかしくないようなお店!


ステッキってそもそもなんで持つもの?と改めて思ったんですが、「おしゃれ」「ステータス」と「介助」に大きく分類されるみたいです。中世の王様の絵とかで杖を持ってたりしますよね。ああいうのが原点みたい?男性の場合は「武器」にもなるとか!


英国紳士の嗜みでもあり、日本でも明治時代に洋装とともに流行ったけど、現代では足が悪くなると持つみたいなイメージですよね、やっぱり。


でも、こちらに置いてあるステッキは、ラインストーンが入ってたり、綺麗な柄が多くて。素材も様々だけど、実用的なのはアルミとかカーボンとか。カーボンはほんとに軽いですけど、風に煽られるので、外出するときは不向きらしい。マダム店長が力説してくれました。


それと、多くのステッキはボタンで長さを調節するみたいですが、突っ張り棒みたいに長さを微調整出来るものもあります。ボタンのほうがでっぱりがなくてスッとしてますけど、突っ張り棒タイプは身長に合わせた調整が細かく出来るみたいです。


お店発注で制作しているなオリジナルで、お値段は1万円前後から200万まで、とか…∑(゚Д゚)


相方のお母さんが足が悪くてステッキ使ってるので、プレゼントしよーとなり、折り畳みもできて美しいステッキを選びました。写真撮ってくればよかったなー。



ちゃんと「チャップリン」とライセンス契約までしてるそうです!マダムのこだわりが詰まっています。足が悪くなっても、ステッキでオシャレ出来るなんてステキwお出かけにも前向きになれそう。


今まであまりステッキとか杖のことって考えたことなかったけど、こうして話を聞いてみると奥深いのだなーと思いました。なかなかニッチなお店だったなぁ。いつか自分に必要になったらこのお店で購入できたらなーと思いました。