メトロポリタン美術館展

行って来ました。




公式から拝借。

5/30まで。ギリギリでした。


実は行きたいと思ってました!

だって、この美術館展に行ったらすみっコとのコラボグッズが購入出来るから、という不純な動機…


でも、予約はすぐ埋まるし、何かが完売した?とかいうのを見かけて、まぁ今回は無理かーと諦めていたところ、何故か相方が行くと言い出した。でも、週末だし、チケットは予約しないと無理そーよ?と思ったけど、当日券買えました!もう終わりかけだからかな?とはいえ、なかなかの人混みでしたけど…


それにしても、チケットの挿絵にもなってる「女占い師」という絵。



占いに夢中になっているスキに、所持品を抜き取ろうとしている絵、だと…?何がどーしてそんな絵を描いたのか…(・_・;


日本初公開の絵画もあり、ボリュームもあり楽しめましたけど、自分で作った裸婦の彫刻に恋しちゃって、そしたらその彫刻に魂が宿って、抱きしめてちゅーしてる絵とか、設定といい描いた人といい、妄想が過ぎるよね…(・_・;


正直、アートの良し悪しって基準が分からない。。音楽なら仕組みがわかって何をもっての良し悪しかとか、すぐ解るんだけども…それと同じように、ちゃんと絵が解る人は、見ただけで、デタラメに描いたものなのかそうじゃないのか解るもんなのかなー?


ただ、自分の好きな絵、というのはある。そういう絵との出会いを楽しむくらいのことしか出来ないけど。あとは、この絵につけるとしたらどんな音かなーとか。職業病(´-`).。oO


あとは、こういうところに飾られる絵は額縁も凄いじゃない。それが絵の凄さを一層際立たせていたりもするけど、どういう経緯で現状の額縁に落ち着いたのか、なんて話も聞いてみたいなぁ。


そして、出口付近にある物販コーナーへ。

そ、そしたら、あるじゃないかああああ、すみっココラボのぬいぐるみ‼️迷わずゲットよ‼️


かわいすぎるううううう(*゚▽゚*)

カトラリー入れにハンカチ敷いてみた。とかげのぬいぐるみとクリアファイルが完売してたみたい。コンプは出来なかったけど、十分です!


それとシールも購入。


しまった、保管用と使う用、2つ買ってくればよかった…( ̄^ ̄)


すみっコグッズありきとはいえ、久しぶりの美術館を楽しめました。アートの鑑賞は、間接的に音楽にも繋がってるような気はします。特に絵から受ける印象から音楽を作るっていうのは、ゲーム音楽を制作するにあたってはとても重要なことなので。それは物語を読むことや、キレイな景色を見たり、自分の経験は全て音楽制作に繋がってると思います。絵を描く人もそうなのかな?音を聴いたら解るように、絵を見たら全て解る、来世はそんな人になってみたい!絵を描く人には、世の中の景色や色はどんなふうに視えるのかなーとか、すごい興味あります。