入院する前日、PCR検査を受けました。
これで陽性だと入院出来ない…まぁ、引きこもりなのであまり心配はしてなかったですが。
PCR検査の様子はたまにTVで見てました。ガッツリ防護服を着た人が、インフルエンザのような検査をするのよね、と。
そして、名前を呼ばれて入ってみると。
検査してくれる人、ガッツリ防護服着てました。
更に、顔出し看板のような衝立が立っていて、顔のところはアクリル板のような透明な板が貼ってあり、さらに穴が二つ開いていて、そこから両腕が出ていた。例えるなら二人羽織の前の人がいないような状態というか。文章で伝わるだろうか…なんとしてもコロナにはなるまい、という覚悟が伝わる絵です。
それはもちろん構わないのですが、そんな状態で、鼻に突っ込む綿棒をうまくコントロール出来ると思いますか？？いや出来まい…
それはもう、ズボーッと綿棒を鼻のめっちゃ奥に突っ込まれました…うぅぅ、い、痛いよう(T ^ T)
思わず仰反る。
しかし、周囲から動かないで‼️と言われてひたすら我慢…ぐりりりー。痛いというより、鼻の奥への刺激でもう涙が止まらないっ！泣きながら部屋を出ましたw
陰性でしたけどね…ほんと、コロナ禍だと何をするにも大変です。。
