針生検
麻酔なしの針生検(穿刺吸引細胞診っていうんですかね?)した、って言うとびっくりされる。まぁ、局所麻酔を使う針生検より精度が低いので、ほとんどの人はしっかり検査するために麻酔してやるんじゃないかな?
局所麻酔アレルギーの可能性があるので、まずは麻酔なしの針生検から、となったのです。もちろん、あんな武器みたいな針じゃないですよ!全然細いです。とはいえ、お胸に針をぶっさすのですよ…ビビるしかないだろーっ!
悶絶もんの痛みを覚悟して、いざ!
…
………
あれ?
痛くない!(思ってたより)
石灰化の位置にもよるのでしょうが、私は右脇下より少し下、かつ内側のお胸の膨らみあたりからぶすっといきました。刺す痛みは、採血とか点滴並み。
しかしです。
針さして位置をぐりぐり探りながら、注射器でシュポシュポ吸引しているみたいでした。ゆーほど痛くはないんだけど、む、胸の中で針がぐりんぐりんしてるのはわかる…( ̄(工) ̄)
もー、なんともいえん…
そして先生が「いっぱい(細胞が)とれたあああ」と。そ、そーですかっ。
で、こんな恐怖体験したのに、1週間待たされて、結果は悪性とも良性ともどちらとも言えない、だと…?∑(゚Д゚)なんじゃそらー
検査とはいえ心身の負担が結構あります。結果出るまで時間もかかるし。まぁ、仕方ないのですがね。