その前に!!
Amebaさんっ!アプリでブログ書いてて、その途中で写真撮影すると、記事が消えるの、どーにかなりませんかっっ‼️‼️めっちゃ書いたのに泣けてくる〜iOS最新だよっ…でも、iPhone12にしてからな気がする…( ; ; )
この記事ほぼ書き上がっていたのに…ココロオレタけど、仕事の話だし、もう一回頑張る…( ; ; )
さて…気を取り直そう。
仕事部屋のモニタースピーカーを入れ替えました!
KS-Digital C5。
ついに私の部屋にも同軸スピーカーがキタ!
GENELEC-8020を長年使ってきました。
ロゴが光るのがカコイイ!木目がステキ!
こちらは相方のスタジオ。
広いのでこんな贅沢な仕様だ。
今回購入したのは、左側のスピーカーの小型版です。
同軸スピーカーとは。
すごく簡単に言うと、一点から音源の音が出る、というスピーカーです。
通常使われているモニタースピーカーは、大体2ウェイが多いかな?ジェネのスピーカーのように、上部の高音域用(トゥイーター) 、下部の低音域+中音域もカバーする(ウーファー) のユニットから出来ています。中音域が独立する3ウェイタイプもあります。
ひとつの音源でも出口が分かれているので、定位感や位相問題が若干あるのですが、そこは人間の脳がうまいこと補正してくれるらしいのです。同軸だとこの出口がひとつにまとまるので、より生で聴くような自然な音で聴くことが出来ます。この差がなかなかエグい!低音がまとまり、オーケストラならホールで聴いているかのような広がり感。き、気持ち良く聴こえるー。ずっと聴けちゃうー。なんかこう、ふわってなるー。(語彙力)
そんなにいいのに、何故今まで導入しなかったのか。
まず値段。高いのですよ。このスピーカーでペアで30万円超えですからね…今回セールだったので20万円台で買えた!
同軸スピーカーは技術的にも難しく、ドイツのメーカーが多くてなかなか輸入されない。常に品薄なのです。相方のスピーカーもなかなかのレアものです。
他メーカーでも同軸スピーカーはありますが、今回のC5は2018年に発売された新シリーズで、小型化され近距離のモニターもOK!サイズも今のスピーカースタンドにピッタリ!セールだ!買うしか!!ということでした。
調整ですが、いろいろリファレンスして、自分の部屋では低域は一番下げ、高域は迷ったけどデフォルトにしました。オケはこれでいいんだけど、EDMみたいなジャンルはハイハットも少しあってもいいかなーなんですけど、相方の部屋と行き来して聴き比べながら、落とし所はこれくらいかなーと。いやー、リスニングとしてもいいねぇ。あとは、実際に作業のときの調整がどーかなーというところですが。
このゼンハイザーのヘッドフォンとスピーカーとで聴き比べてみたら、ほぼ同じ!昔はヘッドフォン、モニタースピーカー、テレビのスピーカーの3パターンで調整していたなぁ。
GWも終わり、新しい機材でテンション上げていこーかと思います!
おまけ
相方が私の仕事部屋をじっと見ている…
どうやらスピーカーが羨ましいらしい。何故ならロゴが光るから(笑)
スピーカーのスイッチをオンにしたときに、チカチカってロゴが点滅してからつくのです。相方は蛍光灯みたいでカッコええ、と。そ、そうなの?蛍光灯なのかなー?と思うけど、スピーカーのメーカーなので(真空管とか好きそうだから←偏見)今は廃れつつある蛍光灯の演出をしているのかもしれない。
スピーカーのスイッチなんて最初だけなんですがw羨ましいしかない、とか言ってます。アナタの部屋のスピーカーのほうが更にお高いヤツなんですけどっ!
エアタグも相当羨ましいらしい。。
でも、カバンもろくに持たず、基本何もなくさない人なので(持ち物少ないし、何をどこに置くのかきちっと決めている)エアタグがなんの役にも立たない。
私なんかいろんなものをよくなくすしなぁ。。今もAir Podsが行方不明!デバイスを探すで探してもないわー。でもこのスタジオのどっかにはあるはずてへぺろっ!って言ったら、キミすごいわーって言われましたwふんふんっ!