先日四ツ谷のスタジオで相方の曲のドラム収録立会い。


なんとなくモノクロ。

本日のドラマーは超売れっ子の方。でも、その理由がすごくわかりました。ドラムにも歌心があるのですよね。文章にしづらいけど。それでいて超正確。ジャンル的にはメタルの歌ものですが、いろいろ極めてる相方ですら驚く手数のバリエーション。ものすごい早いフィルも、よく頭が合うよなーという!間違って「あっ」とかならない。さらっと当たり前のよーに叩いてるけど、細いのにムキムキな腕とか!腕を伸ばしていても筋肉がもりっとしてる!ものすごい血管浮いてる!鍛えてるって言ってましたし、ドラマーってアスリートなんだなーとほんとに思いました。スタジオに入るたび、一流ミュージシャンという人たちの凄さを痛感します。

エンジニアさんの腕もよかったようです。今は確かにPCで完結できるというか、それが当たり前になってきてますけど、凄い方に演奏してもらうとほんと楽曲が艶を増すというか。自分の曲がいい曲に聴こえます(笑)