半年くらい前に書いたけど、アップするの忘れてたドラマ記録。
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「理由」(単行本1998年)を観ました。2004年WOWOWのドラマです。民放のドラマもあったようですが、wikiを見る限り、登場人物の多さと視点などからして、こちらのほうが原作に忠実なような感じです。
あらすじザックリ。
荒川区の高級高層マンションの一室で殺人事件があり、飛び降りが一人、部屋には他に3人の遺体があったが、調べるとその4人は家族ではない全くの他人。何故そのような状況で殺されたのか、その「理由」をドキュメンタリーとして探っていく。みたいな。
とにかくものすごく登場人物が多いです。ほんのワンシーンしか出てこないとこまで普通に役者さんを使ってます。(すれ違うだけのエキストラおばちゃんに大山のぶ代さんとか…)で、当時のことを取材を受けてるという体で進んでいくので、役者さんの演技も、ものすごく淡々としてます。印象として主人公という人がいない。被害者や加害者というよりは、そこに巻き込まれた周囲の人々が中心になって進んでいくので、ストレートな共感の置き所がなく、見るほうも淡々と見るという感じです。レビューを見ると評価は良くないのかな。好き嫌いはあるかも。ストーリーは面白い。昭和感な絵面、バブリーなマンションとか。
いやにセット感がすごいなと思ったら、これは映画化されて、その撮影をしているという設定で終わります。原作でもこの設定であったのかどうかわからないですけど、拍子抜け感はあるかなぁ。
でも、このドラマのびっくりは、エンドロールの歌。歌詞が「さーつーじーんーじーけーんーがーむーすーぶーきーずーなー」メロは「ラ↑ミミ↓レレドドシシララミ↑ソラー」四分音符4拍子最後伸ばす。これを登場した役者さんたちが交互に淡々と歌う、いろんな声で、時々台詞ぽかったり、輪唱ぽかったり。これだけを延々繰り返す。
こ、こわいよう…(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
こんな振り切った歌にした演出がすごい。このエンドロールまで見てこそのドラマと思いました。
おまけ
海外の事件やエピソードの再現ドラマ。
もちろん舞台は海外の設定ですが、明らかに日本の家屋丸出しのセットで作るのはどーなの?w
この前なんかフツーの日本のおうちの玄関で欧米系の人たちがなんやかんやしてたけど、海外の住宅にそんな玄関ないでしょ…(笑)予算とかいろんな都合があるのかもしれないですけど、細かいことが気になります( ̄∇ ̄)
