やっとフルートを買い換えました!!


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ムラマツのフルート。
なんと総銀ですよっ!(°▽°)

今まで使っていたのは、違うメーカーの洋銀(ニッケルと銅、亜鉛との合金に銀メッキ)を使ってました。なんと中学生のときに買ったので、数年前に調整に出しましたけど、メーカーから楽器としての寿命は終わってマスとのことでしたな…(´Д`;)

そんなフルートに、友人から借りた銀製の頭部管を付け替えてだましだまし使っていた…多分プロからしたらものすごい邪道ですすみません…(−_−;)

フルートの材質による音の差には諸説あります…材質により音変わらない説も。ぶっちゃけ、聴いて素材を当てれるかと言われると、全く自信なし…てゆーか、上手い人が吹いたらなんでも素晴らしい音なんじゃないのか…(−_−;)
(あ、でも、プラスチック製は明らかに違うよ!)

ただ、吹いてる本人には吹きごたえみたいな違いはある、と思うのです。特に、ムラマツのフルートの鳴りの良さは凄い。以前楽器屋さんでいろんなフルートを試奏しましたが、同じ材質でも他の楽器と比べて明らかに大きな太い音が出ます。上手くなった気になれます←

頭部管のみ銀でもよかったんですが、相方が、もうええ歳なんだし、ええもん買っとき。ということで、最期のオンナと思いw、総銀のフルートにしてしまいました。まぁ、お仕事でも使うものなのでー。

しかし、ウン十年ぶりに購入するのでフルートについては浦島太郎状態でした。Eメカニズムというオプションがあるのね。これは、フルートではとても吹きにくいとされるEの音を楽に出せるというもの。


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この写真の左から2番目と3番目のあいだに付いてる、ちょっとした金具。これがEメカニズム。これがオプションで数万円プラス…( °д°)

でも、その価値はある!というか、下手な人にこそ必要なシステム?ほんとにEが出しやすくてびっくりしますよお客さん!
最近ではデフォルトでこのキーが付いてる楽器もあるんですけど、ムラマツではオプション別料金なのですな…

総銀でも、キーがハンダ付けなのかそーじゃないとか、総銀にプラチナメッキとか、より高価なものも記念に吹かせていただきましたが、正直私の腕前ではスピリチュアルの世界です…

管楽器は、高級になると管に装飾が施されていたりします。このフルートも↓

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足部管にこのような装飾が!美しい!
ここ1箇所だけですが、テンションは上がる!
誰に見せるワケでもないけど!

お手入れですが、今まではバズシルバークリーナーなど使ってましたけど、ムラマツではアルコールを精製水で半分に薄めたものをクロスに吹きかけて、それで磨くことを勧められました。バズだと、繊維がパッドに付いてしまうからとのこと。

いろいろ細やかなアフターケアもありますが、まぁ、生楽器ってやっぱり繊細よね…今回はムラマツのショールーム的なところで購入しましたが、前のフルートは町の楽器屋で購入したので、たまにパッドを変えたりはしてましたが、今回いろいろアドバイスされたほど気にしてなかったです。とほ。

こんないいフルートを買ってしまったので、改めて基礎から勉強しよー、と、教本も買いました。もうロングトーンとかヘロヘロ〜(°_°)
終わったらめっちゃお腹すいてました…

私の場合、基本自己流なのですな…大学生のときは、副科の授業で三村園子先生に教えていただきましたが、私たちのクラスのレッスンは、テクニックとかよりはどちらかというと、フルートを楽しんで吹きましょうみたいなレッスンだった。でも、決してぞんざいな感じのレッスンではなく、丁寧に教えてくださいましたし、先生はゴールドのピッカピカのフルートを演奏されてましたが、先生がフルートを吹くと、なんかもう、凄い。圧倒的な表現力。フルートって線の細い楽器のイメージですが、とんでもない。先生が吹く旋律はまるで生きているかのよう。今でもその音と衝撃ははっきり覚えています。

そんなこんなで、初心にかえって練習して、大事にしたいと思いますー!(^-^)