先日、水道橋にある有名な大学病院の口腔外科へ行ってきました。私の親知らずは抜歯完全に埋まっているので、大学病院の口腔外科でないと抜けない、とのこと。

最大の課題は、一度に両方抜くのか、或いは片方ずつ抜くのか。仕事のこともあるし、ネットで見ても人それぞれ。とりあえず相談だなー。

大学病院の噂はいろいろネットでありましたけど、まず診察室に入ると、細かいブースがいくつかあって、とてもワラワラ人がいます。

そして、明らかに学生ぽい、幼い雰囲気の若い男の子が問診してくんですけど、そんな手慣れた感じではなかった。けど、一生懸命で好青年ぽかた。がんばれ。

質問が進むと「上の先生に聞いてきます」と言って何回も席を外してました。一体いつ「上の」先生は出てくるんだ…(´Д` )

そして、いよいよ上の先生登場!
どんなエラソーなオッサンが来るんかと思いきや、なんと30代くらいの女医さんでした…。あ、あら。予想外。

でも、いろいろパキパキ丁寧に説明してくれて、結論から言うと、片方ずつ抜くことにしました。両方一度だと、それこそ全身麻酔で2泊の入院になること、私の親知らずはかなり深いところにあるので、抜いた後腫れも出そうだ、と。両方抜いてしまうと、腫れで口も開かなくなるし、モノ噛めないし、確かに抜くのは一度に済むかもしれないが、術後がかなり大変で、仕事があるなら、日常生活は片方ずつ抜いたほうが支障がない、とのことでした。

むむう。そうかぁ。そしたらやはり仕事が滞るのはイヤなので、片方ずつ抜くことにしました。まぁ、仕方ない…。てゆーか、腫れ決定なんだ…とほほ。

顎が小さく、口をずっと開けてるのが不安なことを伝えると、顎の大小は関係ないし、診察で口を開けたところ、それだけ開けば大丈夫ですし、ずっと開けっ放しではなく、休みも入れるから大丈夫ですよ、と。おそらく20から30分くらい、出血がひどかったらもう少しかかるかも、と。それでも40分くらいでは。みたいな。そ、そうですか。

まぁ、そう言うなら、ここはもう任せるしかない。4月あたまに予約してきました。まず、思いっきり横に生えてる左の少し厄介なほうから。骨を削って、歯を分割しながら(砕きながら?)抜くとか…か、考えると恐ろしすぎるから、もう考えないよーにしよ!(_ _。)

それと、抜いたら翌日消毒、というのは変わりませんが、抜糸は近所の歯科医でやっても構いませんよ、と。そ、そんなんでいいんですかね?

レントゲンも新たに撮影せず、矯正からコピーしてもらったものをさらっと見て。だ、大丈夫なのかな…

それと、麻酔はショック症状が出てたので、NGの麻酔の名前は一応聞いていたのですが、大学病院ではOKなほうの麻酔の名前も知りたい、ということでした。
来月はいろいろ正念場なのだ。(´・ω・`)