ダイソンがやって来ました。



未来の武器か?ぼー

ハンディタイプのDC61。主に布団用と毛足の長いキッチンマットのために欲しかったのです。コロコロに限界を感じていた今日この頃・・・↓↓

布団専用クリーナーと迷いましたけど、いろんな口コミのほとんどが吸引力でダイソンに軍配を上げていました。

このハンディタイプDC61で、実売お値段¥35,000前後。
ハンディタイプではなく、長いノズルがついてるコードレスクリーナーDC62は、DC61のほぼ2倍のお値段。た、たか・・・

私は一番お安いこのハンディタイプが欲しかったのですが、相方はせっかく買うならハンディとして使うだけでなく、ちゃんと長いノズルがついてるほうがいいんじゃないのか、とかブツブツ。でも高いんですけどー。

結局違いを見るために、某大手家電屋さんへ。
そこで店員さんに話を聞いてみました。

そもそも、このDC61とDC62、値段が倍ですけど、何が違うの?
パっと見同じに見えるし、まさかこの長いノズルが3万もするわけないよね?

と思いきや・・・

DC61とDC62の違いは、まさに、その長いノズルがついてるかついてないか、なんだそうです・・・本体部分は同じだそう。

はい~??
こ、このただの棒(に見える)が、さんまんえん??泣

しかも、DC62のほうだと、布団用のノズルがついていない・・・DC62でかつ布団用のノズルが欲しい場合は、更に上の全部入りの型番のものを買う必要があるらしく・・・どんだけボッタクリなの~ん?ガーン

しかも、メーカー的に各種ノズルの単体売りはしていないそうです・・・強気だなー。

さすがに、その棒に3万出す気になれん、と相方。
そもそも、私はハンディタイプでよかですよ~布団ノズルがついてないんじゃ意味ないよ~ということで、結局DC61に決めました。

で、本日我が家にやってきたわけです。

思ったより本体は軽い。片手で十分持てます。
まぁ、ずっと片手で持ってるとちょっと辛いかな?って程度。

音も、思ったほどうるさくないです。
が、普通の掃除機より高音のほうが出てるので、比較すると耳に障る音かもしれません。が、昼間使う分には問題ないかな?そんな長時間使えないし。

ハンディタイプですと一度のフル充電・通常モードで20分。でも、布団や絨毯などが相手だと、MAXモードを発動させたほうがよいです。スイッチがあります。
で、電池が切れるときは、少しずつ吸引力が落ちて切れる、とかじゃなくて、全開のまま、いきなりパタっと切れます。男らしいです。しゃきーん

掃除機のゴミを捨てるときには、細かいゴミが飛び散るので、ゴミ箱や袋に本体を少し入れて、ゴミが飛び散らないようにしたほうがよいです。
フィルターは三角錐っぽい形の、そんな大きくないもので、週1で水洗いすればよいそう。

排気するところが、角度によっては顔にモロ来るんですけど、ダイソンの掃除機の排気は基本キレイにしてからの排気なので、つける位置を気にしてないそうです。かたや日本製の掃除機は、そういう細かい部分にも配慮しているそうです。

充電式ですが、ハンディタイプのDC61だと、そのままコンセントと本体を差し込むだけですけど、DC62タイプのものだと、壁かけになります。

この壁かけ用の充電器、ネジで壁につけなければいけません。しかも、このネジ、別売りなんですって!というのも、日本の家屋の壁って海外より薄い場合が多く、また、賃貸だとなかなか取り付けられないので、ネジは各ご家庭に合ったものを買う必要があるらしいです。もちろん、DC61と同じように、普通に差し込むだけで充電もできますけど、ノズルが邪魔ですね。まぁ、取り外しもできますけど。

とにかく気楽に使えるのがいい!掃除機はコードレスが使いやすくていいです~。きゃー

相方は、いずれはルンバがほすいとか言ってます。まぁ、もちょっと広いとこに引っ越したらね~。。