風邪も良くなってきたんで、ちょっくら吹いてみました。篠笛。
音は一応出ます。ほっ。

しかし。
ん・・・・??

・・・・

八本でCのはずなのに、何故かCis(C#)が聴こえてくるんですが・・・まっくろくろすけ

念のためチューナーで見ても、やっぱりC#。
音階で吹いてもC#スケール・・・

まさかの不良品!?溜め息
さすが安物だ・・・
といっても、口つけちゃったし、交換とか無理よね?

うーん。まぁ、今のとこCでなければダメということではないけども。なんだかなー。

キラキラ  キラキラ  キラキラ  キラキラ  キラキラ

ちなみに、この篠笛ですが、調べたところ、「一本」調子から「十三」調子まであるらしーです。穴は六穴と七穴。

種類としては、「囃子用」「唄用」「ドレミ調」とあります。

「囃子用」~お祭りとか雅楽とか、いわゆる古典に用いられ、平均律ではないので、用途は限られる。穴が等間隔均一に開いている。

「唄用」~民謡や長唄などに合わせて、少し平均律に近い感じ。

「ドレミ調」~唄用をさらに平均律に近づけた「改良型」の笛。西洋音階に合わせて半音が出る小穴がついてるものもあるらしい。

で、よく使用されるのが、六・七・八本のもので、
六本~B♭管
七本~B管
八本~C管

これは唄用とドレミ調と同じだと思うのですが。

だいたい2オクターブ半、上級者はもっと?出るみたい。基本的に半音という概念がないので、調によって持ち換えるらしいけど、まぁ、限られてくるよね。

ま、我が家には八本のC#管があるちうことになりますが。w
しばらくはこれで練習しますか。ぼー