女子１００Ｍ予選～陸上日本選手権～

陸上日本選手権の競技の中から、女子１００M予選の模様を写真を交えて振り返ります。

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女子２００Ｍで日本新記録で優勝をした福島千里選手、２位の高橋萌木子選手が出場をしました。予選は４組で争われ、各組の３着まで＋タイム順で４人の計１６名が準決勝に進出します。

１組

福島千里選手が出場。得意のスタートから他の選手を引き離し余裕を持った走りでゴール。タイムは１１秒３２と良いタイムでした。

実力者の信岡沙希重選手（一番左）は残念ながら１組４着でタイムでも拾われなかったため準決勝進出はならず。

第２組

高橋萌木子選手が出場。課題のスタートで少し遅れましたが、後半はいつもの鋭い伸びを見せ１着で準決勝に進出。タイムは１１秒６３。

第３組

北風沙織選手が出場。後半伸びきれず５着でゴール。タイムで拾われ準決勝に進出しました。この組の１着は和田麻希選手でタイムは１１秒７４。

北風選手は準決勝は棄権をしました。

第４組

今シーズン好調の渡辺真弓選手が出場。中盤から伸びを見せ１着でゴール。タイムは１１秒５９。好調さが伺えました。