ありえない現象を目の当たりにした人は心に相当の衝撃やダメージを受ける。

たとえそれが危険性は感じないような現象であっても。
しかしそのことを他人に話しても他人の関心は、話された現象そのものか、その人の人間性に向かう。

決してその人の受けているダメージの大きさには考えが及ばない。
ましてやそれが攻撃として意図的に引き起こされたものだとは決して考えない。

ありえない現象を引き起こす、または演出することが攻撃手段になることを多くの人は知らない。