認定NPO法人 アンダーウオータースキルアップアカデミー活動報告

本日、東伊豆消防署において、令和8年度東伊豆町水難事故対策会議が開催され、駿東伊豆消防本部東伊豆消防署・八幡野分署、伊東消防署、下田海上保安部、下田警察署、伊豆漁業協同組合稲取支所、東伊豆町役場防災課、静岡地区水難救済会静岡広域DRS救難所が参加しました。
会議では昨年度の管内の水難事故発生状況および水難事故発生時の各機関の動きについて確認し、併せて津波発生時の各機関の対応についても確認しました。
9月29日には北川港において官民合同水難救助訓練が開催予定です。

本日、伊豆海洋公園プールにおいて、海上保安庁が講師を務める潜水捜索訓練を開催いたしました。
講師は下田海上本部伊東マリンパトロールステーション4名で、参加者は駿東伊豆消防本部 水難救助隊10名と当救難所からは11名の総勢25名でした。
今回は、日頃、海上保安庁で行われている潜水研修の訓練内容の一部を練習しました。
スキンダイビングでの呼吸停止・水平素潜り・水平器材脱装着、10㎏錘運搬、他を、スクーバでのバディブリージング潜水+ギア交換・水平器材脱装着・エアステーション・多人数バディブリージングを行いました。
後半は海上保安庁の潜水捜索法の座学の後、狭視界状態の環状捜索・平行捜索をチームに分かれて行いました。
参加していただいた皆様、ありがとうございました。
     

 

本日、熱海合同海難救助訓練が熱海港内で開催され、下田海上保安部警備救難課・伊東マリンパトロールステーション、熱海市消防本部、熱海警察署、富士急マリンリゾート、青木建設、熱海港海釣り施設、静岡地区水難救済会ICS救難所と当静岡広域DRS救難所が参加しました。当DRS救難所からは救助船1隻と8名の救助員が参加しました。
訓練の想定は釣り人4名が一発大波にさらわれ海中転落した、ということで、まずは各機関の情報伝達訓練を行い、続いて現場近くを見渡せる場所に指揮所を設置しました。
その後は水面に浮いている3名を各機関がそれぞれの救助船を使用して救助する訓練を、当DRS救難所は岸壁付近で溺れて沈んでしまった要救助者を海中捜索(環状捜索)→発見→水面へ引上げ→消防のはしご車の担架に要救助者を載せて固定する役割を担当しました。
海中は透視度2~3メートルというコンディションでしたが、無事、要救助者を発見し、消防に引き渡すまでの連携訓練ができました。
参加していただいた皆様、お疲れ様でした。