大切なのは議論であり論争である

対立を恐れてはいけない

健全な対立こそ自分自身を前進させるのに不可欠であると考える

際限のない議論を重んじよう

常に疑問を持って対立を恐れずに議論しよう

そして自分自身の個を大切にしよう

個を守り自分の考えを守ろうとする

そうすれば対立を招くその上で議論しよう






一般的に和というものが大切にされて対立は嫌われてしまう

相手に合わすことが礼儀正しいと考えらる

しかしこの対立をもっとうまく活用すれば有益な効果をもたらす

論争が生まれ対立が生まれる

優れたもの同士が競い合い

お互いがレベルアップしていけば

自分自身が進歩する

これこそが本当の対立であり健全な対立と言える



鉄を鍛える時は鉄を使うように

人を鍛えるには人を使う

鉄を鍛える際

鉄と鉄同士が激しく衝突するように

人を鍛える際は

人と人同士が激しくぶつかり合う

健全な対立をしなければ価値は生まれないのだ



上手な対立とはどのようなものか

まず相手を尊重することだ相手の立場を尊重することだ

※尊重:犯すことができないものとして大切にすること



かつて自説をなかなか撤回したがらないという性格が強かった私は

なかなか誤りを認め正そうとしなかった

これは自説とその持ち主を強く結びつけ考えるからである

例えば他人の自説に打ち負かされた時だ

その人自体に負けたのだと思いひどく悔しがる

しかし実際は

相手に負けたのではなく相手の自説に負けたのだ

相手そのものに関係はない

それに

対立の際は相手の方が優れた意見を持っている可能性が非常に高い

相手の優れた知識が自分のものになるのだ

ありがたいと感謝すべきではないだろうか

そのような意識を持って

素直に認め受け入れる用意を常にしておかねば

有益な対立など到底難しいであろう

対立は違いを認めることから

出発し相手の意見を謙虚な気持ちで謙虚な姿勢で聞く

という態度が求められるのだ



難しいと思うかもしれないが

このことを守ることで

実際に有益な価値を得られることは多々ある

そういった体験を積み重ねていくと

案外自然とできるものなのだ