こんにちは

カウンセラー、コーチ、講師の泉野です

 

あなたは

守り、守られる関係と

支え、支えられる関係

 

どちらがしっくりきますか?

 

似ているようですが

相手に力が

有るのか

無いのか

 

前提が

若干違うように思います。

 

自信が無い時って

不安になりますから

 

安心感を求め

誰かに

「守ってほしい」と

思いますよね

 

 

 

でも、このような

「自分には力がない」という前提で

出会った人との関係って

 

相手に依存しがちなので

結局、

うまくいかなくなるんですよね…

 

そんな経験ないでしょうか?

 

ですから

関係性って

相互依存が

大事だと思うんです

 

そのために

必要なことって

何だと思いますか?

 

 

それは

上下の関係ではなく

対等な関係です

 

「守られる」状態は

相手に力があるという

前提になるので

 

相手が上

自分が下になり

 

主導権は相手に

あることになります。

 

「~しなさい」と

支配的になる可能性も

高くなります

 

また、

あなたにも「能力」があるのに

相手に依存してしまうと

 

「相手がやってくれて当たり前」となり

自分を鍛えることが

出来なくなってしまいます

 

この関係が成立すると

一時は楽になりますが、

 

慣れてしまうと

非常に苦しくなるかと思います。

 

指示的になり

コントロールされているような

感覚も生まれ

ストレスでしょう

 

逆に

相手に甘えすぎて

相手が倒れてしまうこともあるでしょう

 

 

対等な関係って

気楽で、自然体なので

良い関係性が長く続くのです。

 

依存的な愛は

指示的、支配的

 

相互の愛は、

自由で対等的だと

思います

 

いざとなったら

相手を支えられる「力」

鍛えていきたいですよね