復縁したい人の考え方であまり理解出来ない考え方が、ブロックされていないから復縁の可能性がある、という考え方です。
この説明だけでは連絡が取り合える人も含む話になってしまうので、復縁したい相手に連絡は返さないと言われていて(もしくはそう匂わされていて)実際に既読無視、未読無視という状態になってしまっている人が、ブロックされていないから復縁の可能性がある、と言っているケースです。
確かに可能性論で言えば0という確率が出る事の方があり得ないですから可能性があるかないか、で言えば限りなくゼロに近いとなってもあるという話にはなるでしょう。
また復縁工作をするのであれば復縁の可能性を発生させられる案件もあると考えます。
ただこのような屁理屈のような話の可能性があるという考え方ではない事に疑問を感じるのです。
ブロックされていない=連絡が取れる=復縁の可能性がある、という考え方になっているからです。
けれど現実は、ブロックされていない、連絡は一方的にしか出来ない、返信は来ない、という状態な訳です。
これで復縁の可能性があると考えるのであれば、だから恋愛を問題にしてしまう人が多くなるのだと感じてしまいます。
普通であれば、相手と連絡が取れないという状態を相当不味いと考えるはずです。
ですから返信が来ないという状況を絶望的に感じるはずです。
そう考えれば既読無視も未読無視も一緒です。
ところが何故、ブロックされていない、だけ別の話になるのでしょうか?
また連絡が取れない状態でブロックされていないと言う事は、ほとんどの人がネットでブロックされていないかを確認する方法を調べて実行しているという事です。
この方法を実行する時点で相当不味い状態です。
何故ならブロックされる可能性のある言動をしたという自覚があるという話だからです。
恋愛経験の少ない相手に執着している人程、ブロックされていないから復縁の可能性がある、という考え方をしています。
結果は復縁出来ないどころか連絡が取れる事もないという話です。
復縁は現実の問題ですから現実を見る必要があるという事を認識して頂きたいです。
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