相手の気持ちが冷めてしまって別れる事になった、けれど自分・私は好きだから復縁したい、というケースがあります。
このケースを、単に冷めただけ、と軽く捉えている人や、仲の良かった時期に戻りたい、と考えてしまう人は復縁の可能性は低いです。
実は、相手の気持ちが冷めてしまって別れる事になった、というケースはいくつかのパターンがあって現実を正しく認識しないと復縁に繋がらないとなってしまうケースなのです。
ですから復縁屋として解説させて頂きます。
例えば数か月などの短期間しかお付き合いをしていない場合、冷めたという事が理由で別れたとしても冷めたというより継続してお付き合いするほど好きになれなかったという話である事が多いです。
要は、出会って、悪い人ではないと思って、付き合ってもいいと思って、付き合ってみたがこのままお付き合いを継続したいと思えるほど好きになれなかったという話です。
ですからこの場合に好きな状態から冷めたから前の状態に戻せれば復縁出来るとはならなくなります。
またそれなりに長くきちんとお付き合いしていた場合でも冷めるという事は何かしらの積み重ねで気持ちが薄れてしまったという事になります。
積み重ねで薄れてしまった気持ちは、悪い部分を改善すれば気持ちが戻るという話にはなりません。
悪い部分を改善するのは当然で改善した時点が復縁のスタートラインです。
そこからプラスα何かをする事でもう一度好きになってもらえるとなります。
ですから悪い部分を改善するから復縁して欲しいという要求は成り立たないとなります。
また冷めるという意味が呆れてしまった、どうでもよくなってしまった、という場合は復縁の難易度は高いです。
相手が興味の薄れてしまうような事をしてしまった、という事だからです。
例えば、浮気や二股、嘘、等が分かりやすいと思います。
こういった場合、相手の信用を取り戻すのはとても大変です。
もし、冷めた、という事が理由で別れてしまった場合でも、冷めた、についてしっかりと考えなければ復縁には繋がらないのです。
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