別れの原因について些細な事で喧嘩をして、喧嘩が大きくなって、感情的になって、と言われる方がいます。
一時的に別れ話になったけれどすぐ仲直りしたというのであれば実際に、些細な事だったのでしょうし、喧嘩が大きくなることは少なかったのでしょうし、感情的になる事も少なかったのでしょう。
けれど別れてしまって復縁出来ない状態になってしまっているのであれば、些細な事ではないか、些細だが同じ事を繰り返しているか、毎回喧嘩が大きくなっているか、毎回感情的になっているか、という話になります。
ですから前者と後者では言葉上同じでも現実は全く違います。
ところが復縁したい人で前者と後者の違いを明確に理解している人は少ないです。
ほとんどの方が前者の理解しかしていません。
その結果、些細な事で喧嘩したという理由で別れに至るのはおかしいという考え方だったり、毎回大きな喧嘩に発展する事が問題なのに今まで解決できたから今回も解決出来るはずという考え方だったりが出てきます。
感情的になる場合も毎回感情的になる事が問題なのに少し時間を空けて落ち着けば元通りになると考えています。
けれど大きな喧嘩や感情的な喧嘩などは一回、二回でも冷めるという人がいる訳で複数回繰り返しているのに何故次も大丈夫という考え方が出てくるのか理解出来ません。
付け加えて言うのであれば何故繰り返さないように努力しようと思わないのかも理解出来ません。
それで複数回同じ事を繰り返して相手が冷めてしまって別れるとなってから、もうしません、と言われる訳です。
これってお付き合いしている時から考えていれば別れは回避できたのではないでしょうか?
もっと恋愛や相手の事を考えていれば良かっただけの話ではないでしょうか?
同じ事を繰り返して別れて復縁したいと望む人は、もっと自身や恋愛について真剣に考えた方がいいと思います。
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