復縁に関して復縁してもまた同じような事で別れるから復縁は時間の無駄という復縁否定の考え方があります。
確かに同じような事で別れてしまうのであれば時間の無駄と言えるかもしれません。
また実際に同じような事で何度も別れて何度も復縁して最終的に完全に別れてしまったという人もいます。
けれど復縁して長く続いて結婚に繋がったという人もいます。
この違いは何なのか?この違いには理由があるのか?その点ついて解説させて頂きます。
運などが問題ではなくきちんと理由があるのです。
まず同じような理由で別れるかという点についてはその原因に対して対処しているか?という事が大事になります。
簡単に言えば、別れました、数日や数週間で寂しくなったからという理由で復縁した場合、情や寂しさが理由で復縁する訳ですから別れの原因を改善する事はありません。
しかし、別れました、自分の問題点を見つめ直して死ぬ気で努力して変わったら相手がもう一度好きになってくれて付き合う事が出来たという復縁であれば別れの原因を改善しているので同じような理由で別れる事はありません。
他にも時間が経過して久しぶりに連絡を取り合って復縁した場合もお互いが成長していると感じて復縁する場合と誰とも付き合っていないから、寂しいから、という理由で復縁する場合では全く違います。
結局真剣に考えた上での別れでかつその別れを受け入れた上で努力して復縁する人と勢いで別れてすぐ後悔して別れを撤回又は付き合っている時と似たような関係性にする人の復縁は全く違うという話です。
そして言葉では同じ復縁でも内容が全く違うので結果が変わってくる訳です。
前者は発展に繋がる復縁ですが、後者は惰性の先がない復縁です。
けれど復縁したい人って先がある、ない、ではなく今すぐ近くに居たいという考え方をするから改善を考えないし、相手とコンタクトをとる事ばかり考えるのです。
要は無駄な復縁をする為の行動をするのです。
けれど相手は無駄な復縁をしたくないので断ります。
復縁の成功率が低い理由の一つに復縁したい人が相手がしたくない復縁の形を望んでいるから当たり前に断られるという事があります。
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