復縁したい人が復縁の可能性を下げてしまう理由の一つに別れの原因や別れに至った問題点を放置したまま相手にコンタクトを取り続けるという事があります。
どういった事かと言うと、明るく接すればいいと思って笑顔で明るく話しかける事を心掛けている、もうしない・直すという事で相手を説得しようとしている、恋愛を匂わせない世間話なら返信をくれるからと用もないのに連絡している、というような事をしています。
明るく笑顔で話しかける事の何が悪いの？と思われる方もいるでしょう。
けれど別れの原因を放置したまま明るく笑顔で話しかけてくる人って反省もしていなければ改善する気もない空気の読めない人です。
もうしないし、直すと思っているのだからそれを伝えて何が悪いの？と思われる方もいるでしょう。
けれど今まで改善していないという事実がある訳で信用してもらえない状態を自分で招いておいてまだ信用してもらえると思っている、信用する事を押し付けてくるという人と何回も話したい人なんていません。
返信をくれているし、ただの世間話をする事の何が悪いの？と思われる方もいるでしょう。
けれど返信をくれるから連絡するって相手に負担をかけてしまっていますし、そもそも別れた人が用もないのに連絡してくるって復縁目的ってバレバレで対応したくない連絡です。
復縁したいのであれば自分だけが良いと思う、という基準で物事を考えるのは辞めましょう。
復縁したい相手との状況が悪化しているという人は自分では復縁に向けた行動をしているつもりでもその行動が正しいかどうか？再度考えるべきです。
はっきり言えば正しい行動をしていないから状況が悪化するのです。
既に結果は出ているのです。
復縁したい人は状況が悪化しているという結果が出ているのに同じ行動をとり続けます。
何故なら自分の事ばかりで相手の事を考えないからです。
そして最終的に自分で復縁出来ない状態にします。
復縁したいという人は復縁に向けた行動を考える前に相手に迷惑をかけない行動を考える事が先決であるという人が少なからずいらっしゃいます。
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