挽回できるかと考えるより状況の悪化を招いている事に気付くべき | 復縁屋の探偵の事務所の復縁ブログ

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双方が望んでいる話し合いはする意味がありますが、一方しか望んでいない話し合いはする意味がないというかそもそも成立しません。

 

この事実を踏まえて考えて頂きたいのですが、お付き合いしている人から別れ話が出た時に、最後に話そう、という人は多いです。

 

別れ話を切り出した側がそれを了承するというか、そうだねという肯定の意味で捉えていれば話し合いをする意味はあるでしょう。

 

別れを撤回できるかどうかは別として何が別れの原因だったのか、お互いどう思っていたのか、等色々な話をする事は可能だと思います。

 

けれど別れ話を切り出した側が、話す意味はない、という否定の姿勢でいる場合は話は別です。

 

これは付き合って別れるに至った原因が、もうどうしようもない、話して解決出来るレベルではない、と思われているからです。

 

けれど復縁したい人は別れるにあたっての最後の話し合いをする気はなく、復縁にこじつける為の話し合いをする為に相手から無理やり話し合いの場を持つ事を強制しようとします。

 

そして強制した最後の話し合いでどういった話し合いをしたら復縁出来るか?という事を考えます。

 

けれどこれっておかしくないでしょうか?

 

相手は望んでいない、自分だけが望んでいる、そして半強制的に話し合いの場を設ける事にした、これって既に復縁と正反対の行動と考え方ではないでしょうか?

 

挽回できるかと考えるより状況の悪化を招いている事に気付くべきです。

 

むしろこういった自分勝手な所が別れの原因だったり、話し合いが出来ないと思われている原因だったりするのではないでしょうか?

 

別れる際に最後の話し合いが出来る人はそこから頑張れば復縁の可能性を発生させられますが、別れる際に最後の話し合いを無理やり設けてどうにか復縁にこじつけようと考える人は自分自身を大きく変えないと復縁の可能性を発生させられません。

 

復縁したいと望む人は今の自分の状態がどちらの考え方をしているのか、よく考えて頂きたいと思います。

 

 

 

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