ステルスマーケティング(通称ステマ)という手法は以前から広告手法として消費者を騙していると問題視されてきましたが、やっと景表法違反という法律違反になりました。
復縁業界にはステマで集客している復縁屋や別れさせ屋は多いです。
実際にステマアカウントに騙されて契約したという人もとても多いです。
けれどステマで集客しているという事は違法行為で集客しているという事ですから違法行為で集客している復縁屋や別れさせ屋に復縁工作を依頼しても成功する訳がありません。
むしろ騙された、としかなりません。
復縁したい人がステマアカウントに騙されて悪質な復縁屋や別れさせ屋と復縁工作の契約をして騙された、という被害は後を絶ちません。
ですから依頼者の事を考えればステマは違法であることを周知して注意喚起を行い、ステマアカウントに騙されて契約してしまう人を減らす事を復縁業界全体で考えなければなりません。
ところが不思議な事に色々な復縁屋や別れさせ屋のホームページを見ても、悪質な業者には気を付けて下さい、とは書かれていますが、ステマは違法だと周知していない業者が多いですし、ステマの手口(SNSのアカウント等)を紹介して騙されないようにして下さいと書いている業者は少ないです。
これってどういう事なのでしょうか?
もしかして悪質なステマ行為を行っているから敢えて書かないのでしょうか?
そうは思いたくありませんが、悪質な業者に気を付けろと書きながら悪質なステマについて書かないというのは何かおかしいと疑ってしまいます。
依頼者の事を考えていない復縁屋や別れさせ屋ってどうしても疑問を感じてしまいます。
こちらの記事に興味のある方はこちらの記事もオススメです
復縁屋、別れさせ屋って信用していいの?詐欺じゃないの?という質問に対しての答え
正直、レベルの低い復縁屋はかなり多いのではないか?と懸念している
クリックにご協力いただけますと励みになります