いつも復縁について書いていますが、今日は少し趣向を変えて復縁したいという事態を迎えない為の考え方について書いてみたいと思います。
基本的に復縁したいという事態は中途半端な状態で悔いが残っているから起こる事が多いです。
例えば、相手に気持ちを伝えきれていない、相手に対してもっと出来る事があった、等後悔の念が強いともう一度と思ってしまいます。
もし付き合っている間に出来る事はすべてやった、という状態であれば復縁を望まないとなる場合は多々あります。
ですからお付き合いしている状態で後々悔いが残る事態を引き起こしてしまう事について書いてみたいと思います。
相手の気持ちや考え方を省みることなく自分本位な付き合い方をしている、ケンカをするたびにお互いが納得する形ではなく一方が一方を説得するという形になっている、すぐ感情的になってしまってきちんと話し合う事が出来ない、相手に遠慮してしまって言いたい事を伝えられない、不満があっても嫌われたくないから指摘せず見て見ぬ振りをしている、等他にも色々ありますが、基本的にお互いの関係性を築く為にすべき事を怠っていた、という事が多いです。
こういった状態で別れてしまえば、もっと出来る事はあったはず、こうしておけば良かった、あの時はこうするべきだった、等後悔の念に苛まされるでしょう。
その結果、もっと相手の事を知りたい、もっと相手の事を大切にしたい、もっと相手と関係性を築きたい、となってしまい、復縁したいとなってしまうのです。
復縁したいという気持ちを否定するつもりはないですが、付き合っている時にお互いの間で出来る事をしておけば別れるという事態を回避できる可能性もあり、また別れるにしても後悔が残らない可能性もあり、復縁したいという事態に陥らない可能性がある訳です。
ですから今お付き合いしている人の事が本当に好きだという人は、普段のお付き合いから気を付けて仲良く過ごす事が大事になってくるのです。
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