長年連れ添ったカップルや長年婚姻関係にあったカップルが別れに至ってしまう場合の復縁の成功率は両極端になります。
成功の確率がかなり高いケースと成功の確率がかなり低いケースに分かれてしまうのです。
今回は長く連れ添ったカップルの復縁について書いてみたいと思います。
まず長く連れ添っている場合、別れの原因は年月を重ねて積み重なった事である事が多く別れに至る問題は根深い問題である事が多いです。
ただこれだけを書いてしまうと復縁の可能性が低いと感じてしまう人も多いでしょうが、長い期間一緒に居たという事で相手にも情があったり、事情があったりでバッサリと縁を切りづらい(状況がいいとは言えないがある程度普通に連絡は取り合っている)という場合は、そこから適切な言動を積み重ねれば信頼を取り戻す事が出来る(元々時間をかけて別れる事になっているので信頼を取り戻すにも時間をかける必要はあります)のでそこから復縁に繋げる事が出来て復縁の可能性を高くする事も出来ます。
ですから長く連れ添ったカップルの場合は、復縁の成功率が両極端となってしまうのです。
ただ復縁を望む人を見ていると自身の置かれた状況が絶望的なのか、まだ可能性がある状態なのか、という事を自分で判断出来ている人は少ないです。
今まで積み重ねてきた事のせいで相手の気持ちが離れているどころか恨まれているような状態で長く一緒に居たのだから復縁の可能性があると勘違いしている人もいますし、相手に情が残っていて復縁の可能性があるのに絶望的な状態だと思っている人もいます。
要は状況が最悪なのに最悪だと自覚していない人や状況が悪くないのに最悪だと自覚している人がいたりするのです。
これでは情況に関係なく復縁は成功しないとなってしまいます。
長く連れ添ったカップルが別れに至る場合、そこにはいろいろな事情があるので復縁したい人自身では復縁に向けた状況を正確に判断する事は難しい場合があります。
復縁する為には自身の置かれた状況は正確に把握しなければなりません。
そういった場合にも復縁屋への復縁相談は役に立つのです。
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