昨日復縁相談でまた悪質な復縁屋の誘導アカウント(Twitter現X)の話を聞いてしまいました。
弊社では今までも誘導アカウントの危険性について書かせて頂いておりますが、まだ被害を受けている人が多いので再度注意喚起を行わせて頂きます。
過去記事参照
法律に関しては完全に違反とは言えませんが(2023年10月1日から違法になりました)、倫理的、道義的に考えて実は業者の自作自演であるにもかかわらず善意の第三者を装って自社に誘導するという形が許される訳がありません。
そんな事をしている復縁屋に真っ当な業務が出来るはずもありません。
ところがわからなければ信じてしまうのも仕方のない事でだからこそ復縁相談で聞いた内容についておかしい点を挙げていきたいと思います。
今回の復縁工作のご相談に関しては元復縁屋工作員というTwitter現Xのアカウントについての被害でした。
復縁工作の依頼を考えて自分なりに色々調べて行き着いたのが元復縁屋工作員というTwitter現Xのアカウントだったそうです。
そこで色々な話を聞いたところ内容的に合致する復縁屋に復縁工作を依頼したそうです。
正直復縁工作内容を聞いた時点でおかしいと思う点も多く、契約内容自体復縁に繋がるとはとても思えない内容でした。
明らかに悪質な契約の仕方だと感じました。
元復縁屋工作員というTwitter現Xのアカウントはランキングサイトは自作自演だから信用できない(これは事実です)、株式会社でなければならない(この場合法人と言えばいい話で株式会社、合同会社、NPO法人の中で株式会社だけを特定する事がおかしい)、復縁工作は復縁の専門家でなければならない(基本的に便利屋以外の復縁屋は専門家な訳で協調するところが作為的である)、等明らかに特定の会社に依頼するように誘導している事が分かります。
他にも色々会話しているでしょうが、実際に復縁相談をされた方は信用していて違和感に気付いておらず、復縁工作を依頼してしまってから違和感を感じておられました。
ただ嘘の中に真実を混ぜれば嘘が分かりづらくなるのでとても巧妙な手口です。
もちろん結果は復縁に繋がっていません。
むしろ復縁に繋がっていないどころか依頼前と依頼後で何も変わっていないという状態でした。
これでは復縁したい人の大事な金銭と時間を浪費してしまっただけです。
ですから復縁工作を検討されている方は悪質な誘導アカウントには気を付けて頂きたいと思います。
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