言葉について考えるより相手との関係性について考えるべき | 復縁屋の探偵の事務所の復縁ブログ

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復縁したい人の話を聞いていると相手の事を深く知らないという人がいる事に気付きます。

 

相手の事を深く知る事がなく惰性と言ったら言葉は悪いですが、ただ付き合おうという言葉があって付き合って挨拶など他愛のない連絡を取り合いながらタイミングが合えば会ってという事だけを繰り返した結果、深く好きになる事もなくいつかは合わない、結婚を考えられない、先が見えない、好きかどうかわからなくなった、という形になって別れてしまっています。

 

そして別れてしまってから復縁したいと望んでいるのです。

 

そして復縁したいと望んだ時に初めて表面上の相手しか知らずに相手の事を深く知っていない事に気付くのです。

 

こういった人の話を聞くとどこまで踏み込んでいいかわからない、話をどこまで聞いていいかわからない、という返答をされます。

 

その結果、相手とどう話せばいいか、何を話せばいいか、どういった聞き方をすればいいか、というコミュニケーションについて悩んでおられます。

 

けれど厳密にコミュニケーションの問題なのでしょうか?確かにコミュニケーションの問題が全くないとは言い切れませんが、コミュニケーション以前の相手との関係性の築き方に問題があるのではないでしょうか?

 

相手に踏み込めないのは相手との関係性が築けていないからです。

 

分かりやすく例えれば、全然仲の良くない人にコンプレックスがあるかと聞けば答えてくれないでしょうし、聞かれた相手は不愉快になるでしょう。

 

けれど仲のいい人であればある程度コンプレックスがあるかないかの予想がつくでしょうし、聞いてはいけないコンプレックスなのか、聞いてはいけないコンプレックスなのかの判断も出来るでしょうからその上でコンプレックスがあるかと聞けば答えてくれる可能性は高いですし、相手が不愉快になる可能性も低いです。

 

この場合大事になった部分は聞き方や質問内容ではなく相手との関係性だと思います。

 

ですからお付き合いしている人と話が弾まない、深い話が出来ない、遠慮して聞きたいことが聞けない、という人は言葉について考えるより相手との関係性について考えるべきなのです。

 

 

 

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