表面上取り繕っているから問題がないと思っていても実際の言動が伴わないのであればその伴っていない言動が自分の本性であるという事になります。
そして他者から見れば実際の言動を基にその人を判断する訳ですからその人の本性は周りにはバレているとなります。
ここで考えていただきたいのですが、相談や話し合いという言葉を使えば自身が相手に対して気を使っているような表現になります。
ですから相談や話し合いという言葉を使う人ほど自分が他人に気遣いが出来ていると思っています。
けれど中には相談や話し合いという言葉を使いながらその実自分の意見が通るまで何度も同じことを要求してやっている事が相談でも話し合いでもなく自分の要求を相手に対してどうやって受け入れさせるか？という事でしかない人がいます。
こういった場合相手からすれば要求を受け入れるまで話が終わらないとなる訳でただ要求をごり押しされているだけ、となります。
一方は相談や話し合いをしているという感覚であってももう一方は要求を受け入れない限り終わらないと感じている事になります。
単純な話、自身では人に気を使っていると思っている人が実は自分の要求をごり押ししているだけの人でしかなく、そしてそれがその人の本性であるという事です。
復縁したい人の中には相談や話し合いという言葉を使って自分の要求を押し通そうとする人がいます。
しかも本気で相談や話し合いだと思い込んでいるので相談や話し合いになっていないという事に気付いていません。
どうにかして自分の要求を相手に飲ませようとするだけの言動は相談や話し合いではありません。
別れを受け入れない、だから付き合いが継続している、別れに納得していない、だから付き合いが継続している、別れを受け入れない、だから話し合いが続く、別れを受け入れない、だから続けるための相談を続ける、これって自分が別れたくないという要求を相手にどう受け入れさせるかという事であって相手がお付き合いを続けるという形で話を受け入れない限り永遠に相談も話し合いも終わらないという事です。
そんな事をすれば相手から嫌われるだけだと思わないのでしょうか？
連絡が取れなくなってしまう人などはこういった事をしている人なのです。
最悪警察を呼ばれたり、弁護士が介入するケースになる可能性もあるでしょう。
ですから自分では問題がないと勘違いしていても復縁に向けた状況がかなり悪い人は自分の本性に大きな問題がある事に気付かなければなりません。
こちらの記事に興味のある方はこちらの記事もオススメです
やる事もやらないやる気のない人が復縁したいと言っているのは理解が出来ない
クリックにご協力いただけますと励みになります
